Daily Archives: 2014年9月9日

この記事は、2014年8月24日に更新の、24時間テレビ「愛は地球を救う」の第1回~第36回までの放送内容を駆け足で振り返ってみましたと、2014年8月27日に更新の、24時間テレビ「愛は地球を救う」をキーワードで振り返ってみました

 

2014年8月29日に更新の、初期の24時間テレビを強くイメージさせる名曲を2曲ご紹介いたします と、2014年8月31日に更新の、すでに放送がスタート! 24時間テレビ37「愛は地球を救う」

 

2014年9月6日に更新の、24時間テレビ37「愛は地球を救う」が終了! 私なりに放送内容を駆け足で振り返ってみました の続きであり、今年の24時間テレビにおける放送終了後の内容の続きでもあります。

 

では、24時間テレビ37「愛は地球を救う」の最後の記事で、続きでもあるチャリティマラソンとその他の主な企画についても、ひき続き私なりに振り返ってみることにしましょう。

 

テレビTOKIOのリーダー城島茂 43歳の奇跡 運動オンチが101kmマラソン

今年の24時間テレビ37「愛は地球を救う」のチャリティマラソンのチャリティランナーに選ばれたのは、ジャンルとしてはジャニーズの人気アイドルバンドと言っていい、「TOKIO」のリーダーである城島茂さん。

 

このことは、「ザ!鉄腕!DASH!!」はもちろん、日テレの法律バラエティ番組「行列ができる法律相談所」では、生放送中で発表されたのでした。

 

●「行列」の2日前にTOKIOのメンバーに緊急報告 メンバー全員が大反対 一時は土下座して断ったほうがいいという事態にも!?

 

「行列」の生放送で、今年の24時間テレビ37のチャリティランナーは城島茂さんであることが発表される2日前。

 

「鉄腕!DASH!!」でも緊急報告として放送されたことがあったように、城島さんは、何も知らないTOKIOのメンバーがある部屋に入ると、次のように告げたのでした。

 

「実はこのたび、24時間テレビのチャリティランナーを務めることになりました」

 

すると、それを聞いたTOKIOのメンバーは、

 

国分太一「えっ!

 このたび!?」

 

長瀬智也「マジで!?

 本気で言ってんの?」

 

山口達也「なんで?」

 

松岡昌宏「走るの?

 100km?」

 

長瀬「今年?

 マジで!?」

 

当然のことながら、メンバーそれぞれが驚きの声を上げたのでした。

 

しかし、

 

山口「俺は無理だと思うよ」

 

城島「どうする?

 断る?」

 

国分「断る勇気ってのもある」

 

長瀬「全力で俺らも(一緒に)土下座して断るよ」

 

と、メンバー全員が反対し、土下座しても断ったほうがいいという事態にも。

 

中でも、TOKIOのメンバーで、1997年第20回の24時間テレビでは唯一チャリティランナーとして走ったことがあった山口達也さんは、経験者として、城島さんが走ることにはかなり反対していました。

 

その理由は、城島さんが運動オンチであること。

 

ほかにも、ふだんから走るときにガニ股なので、マラソンではすぐに膝を痛める危険性もあったようなんです。

 

スポーツ経験がなく、運動オンチでもあるため、不安を口にしながらも、

 

「40代としてどこまでできるか、泥臭く武道館を目指したい」

 

「がんばっているお父さんたちに勇気を与えたい」

 

そのような思いで、城島さんは24時間テレビ37のマラソンに向けて練習を続けたのでした。

 

●スタート地点にはTOKIOのメンバーが勢ぞろい! スターターは憧れの東山紀之!

 

そして迎えた、27時間テレビ37のチャリティマラソンスタート地点には、TOKIOのメンバーも激励にかけつけることに。

 

そして、スターターを務めたのは、城島さん憧れの先輩でもあるという少年隊の東山紀之さん。

 

憧れの東山さんとTOKIOのメンバーに見送られながら張り切ってスタートした城島さんでしたが、なんと開始5秒でコースを間違えてしまうハプニングもあったのでした!

 

マラソンを開始して間もなく、早くも城島さんにももの痛みがやってきました。

 

その理由について、マラソンのトレーナーいわく、観客を見ながら走っているので、いつもとは違う動きをしているからということでした。

 

30kmを超えた時点で、今度は膝が痛み始めた城島さん。

 

ナレーションによると、本番前の練習で、これまで走った最高距離は49kmであったのとのこと。

 

つまり、それ以上の距離は未知の世界ということになります。

 

53kmを超えた時点から、足の痛みはピークに。

 

両足にテーピンクをすることで、なんとか痛み止めの注射を打たずに翌朝を迎え、比較的順調に東京の多摩川まで距離を伸ばしたのでした。

 

●残り5kmでラストスパート! 放送時間ギリキリで武道館にゴール!

 

今回の24時間テレビ27のチャリティマラソンでは、なんといっても残り5kmを切ってからのラストスパートでしたよね。

 

なにしろ、すでに20時を回り、放送時間も残り少ない中で残り5kmとなった場合、通常であれば時間内にゴールするのは間に合わないと言われていたからです。

 

ところが、残り5kmを切ってからの城島さんは、とても足の痛みがあったようには思えないほどのラストスパートをかけることに。

 

もし、テーピングをしている両足ともに痛んだとしたら、最悪リタイヤも視野に入れなければならない状態だったはずなのに、一体どこにそんな余力が残っていたのかと思えたような走りを見せたのでした。

 

残り5kmを切ってのラストスパートについて、城島さんは、

 

「スタッフさんに聞いたら、(放送時間に)“間に合わない”とギリギリで言われて。

 信号が赤になったらアウトなんですよ」

 

と焦っていたことを告白していました。

 

また、ゴールである武道館手前では、TOKIOのメンバー4人が城島さんと合流した感動の場面がありましたよね。

 

これについて城島さんは、

 

「輩(やから)4人がブオーッて飛び出してきたのかと思った」

 

と振り返っていたのでした(笑)。

 

そして武道館のゴール直前。

 

城島さんとしては、TOKIOが5人そろってゴールしようとメンバーを手招きしましたが、4人は最後まで拒否。

 

結局、最後は城島さん1人で、応援ファックスのメッセージがたくさん貼られた階段をゆっくりと降り、こちにも応援ファックスで作られたゴールテープを切ったことで、見事チャリティマラソンを完走したのでした!

 

後日わかったことで、なぜTOKIOのメンバーは城島さんと一緒にゴールしなかったかというと、今年は後輩の関ジャニ∞がメインパーソナリティーの24時間テレビだから、武道館の階段までは送りたいけど、最後はリーダー1人だけでと決めていたそうです。

 

ということは、もしTOKIOが今年の24時間テレビのメインパーソナリティーを務めていたとしたら、それこそ喜んで5人揃ってゴールしていたことにもなるんでしょうね。

 

●「行列ができる法律相談所」の生放送に出演 2つのごほうびにマラソン引退式も

 

24時間テレビ37の放送終了後、これも毎年おなじみとなっている、武道館から生放送の「行列ができる法律相談所」で、城島さんはメディカルチェックを受けた後に生出演。

 

この生出演で、城島さんには2つのごほうびが与えられました。

 

ひとつは、マラソンの練習時に、歴代の24時間テレビチャリティランナーを指導し、一緒に伴走もしていた坂本雄次トレーナーが乗っていたことで、城島さんがずっと気になっていた電動自転車(磯野貴理子さんからのプレゼント?)。

 

もうひとつは、幼いころから好きだったという、メキシコのプロレスラーで、現在でも現役で活躍していることがわかったミル・マスカラスとも夢の対面。

 

マスカラスがかぶっていたマスクを2つももらっただけでなく、マスカラス自らがマスクにサインも書いて渡してくれ、城島さんとマスカラス2人揃っての記念写真も撮るなど、城島さんも驚いたサプライズなプレゼントも与えられたのでした。

 

さらには、2004年5月18日の「行列」の生放送で、チャリティマラソン挑戦を発表した際、完走したら引退式をやりたいと告げていたことがあった城島さん。

 

そこで、武道館での「行列」では、番組のエンディングで、山口百恵さんの「さよならの向う側」の曲をBGMに、ブルーのシューズを脱いで揃えると、

 

「今日から普通のジャニーズに戻ります。

 43歳のオヤジですけど、職業はアイドルでございます。

 今日でランナーは一区切りしたいと思います。

 皆様、これからもこのシューズを見るたびにあの夏を思い出してほしいなと思います」

 

とあいさつ。

 

続けて、

 

「それでは皆様、またいつか会う日まで。

 さよならは言いません。

 この靴がさよならの代わりです。

 それではまた来年…」

 

と言い残すと、赤い幕の向こうへ消えていくことに。

 

ところが、宮迫博之さん、後藤輝基さんら行列の出演者が、

 

「また来年? 

 走るの!?」

 

とざわつくと、すかさず赤い幕が上がり、

 

「来年ちゃうわ。

 普通のオヤジに戻ります」

 

と否定。

 

最後まで城島さんらしい天然ぶりで笑いを誘ったのでした。

 

●城島茂が101kmマラソンに挑戦した本当の理由 今年の6月に亡くなった三瓶明雄さんのために

 

城島さんが24時間テレビ37のチャリティランナーとしてマラソンを走ると決意したのは、先ほども書いた日テレからのオファーがあったことでもありました。

 

けれど、24時間テレビ37のクライマックスで、城島さんが101kmマラソンに挑戦した本当の理由が明かされたのです。

 

それは、今年の6月6日に亡くなられた、「鉄腕!DASH!!」ではDASH村の農業アドバイザーとして、米や野菜のつくり方から、ヤギや犬の飼い方までをTOKIOのメンバーに教えることに。

 

東日本大震災の発生で福島第一原子力発電所の事故により、DASH村の企画が中断した後も、「出張DASH村」の企画で、TOKIOとともに日本各地の農家を訪問し、様々な作物の農業技術や調理法の紹介を行なってきた三瓶明雄(さんぺいあきお・享年84歳)さんのためでもありました。

 

今年の5月に城島さんのマラソンの挑戦が決まったときは、まだ闘病中だった明雄さん。

 

そのころから体調を崩していたものの、明雄さんは、「当日は武道館に必ず応援に行くから」と、本番を楽しみにしていたそうです。

 

しかし、先ほども書きましたように、今年の6月、明雄さんは帰らぬ人となったのでした。

 

そのことを決意するかのように、24時間テレビ37の放送中に読まれた城島さんからの手紙の中では、亡き明雄さんへの思いも綴られていました。

 

また、城島さんはマラソンで頭に白いハチマキをしていましたが、それは、ハチマキに明雄さんの思いを込めて走ることを意味していたのだそうです。

 

武道館のゴール直後にも、城島さんは、DASH村で指導を受けた恩人に向け、「明雄さんありがとう」と感謝を述べていましたね。

 

●平均視聴率は17.3% 瞬間最高視聴率はなんと41.9%!

 

こうして24時間テレビ37が放送終了し、後日、関東地区の視聴率が発表されました。

 

ビデオリサーチの調べによりますと、平均視聴率は17.3%と歴代6位に。

 

そして、瞬間最高視聴率は、城島さんのゴール直後の20時50分に記録した41.9%だったそうです!

 

私はこれをネットのニュースで見て、

 

「なんだ、24時間テレビは見ないなんてネットのユーザーさんたちは口々に言っていたのに、けっこう見てんじゃ〜ん」

 

と思ったのでした。

 

まあでも、おそらくは、見たのはゴールの場面だけで、24時間テレビの放送そのものはろくに見なかったという人が多かったんでしょうけどね。

 

●24時間テレビ37で行なわれたその他の主な企画

 

以上が24時間テレビ37に関する記事となります。

 

でも、せっかくなので、24時間テレビ37で行なわれたその他の主な企画についても、以下にテキスト表示ということでご紹介しましょう。

 

ドラマスペシャル「はなちゃんの味噌汁」

主演:大野忠義(関ジャニ∞)

 

・耳の不自由な12歳の少女 日本一のチアリーディングに挑戦!

・奇跡を信じてがんと闘ったある母子の約束 ・羽生結弦 被災地への思いを胸に 一夜限りのアイスショー ・1型糖尿病と戦う野球少年 阪神・岩田と交わした約束 ・義足の跳人アスリート 走り幅跳び日本記録に挑戦! ・小学校122年の歴史に幕… 奇跡のトリックアート ・もう一度走らせてあげたい… 下半身マヒの犬に奇跡を

・アンパンマンの歌詞に込められたやなせたかしの深い思い

・人とワンちゃんのキセキ 20匹ワンちゃんおすわり新記録

・歌えなかった子供達に力を与えたキセキの合唱曲 ・脳波をほぼ0にする治療法・・・奇跡の復活を信じた少女 ・片岡愛之助とダウン症の青年 世界的パフォーマーと夢舞台 ・片足を失った17歳 キセキのイルカショーに挑戦

・教師の情熱が全てを変えた キセキの吹奏楽部

・イモトアヤコ&いとうあさこ 被災地の子どもと影絵 ・白血病と闘う少年と杏の絆 ある小児病棟夏休みの奇跡 ・みるかちゃんの世界旅行 みんなの想いでつなぐ夢

 

また、8月30日~31日にかけて随時放送されていた企画では、

 

・日本のキセキを探す ダーツの旅的全国1億人インタビュー!!

 

・写真に隠されたドラマ キセキの一枚

 

これも24時間テレビの恒例企画となっている高校生ダンス甲子園は、「青春と友情のキセキ 高校生ダンス甲子園」のタイトルで行なわれました(優勝は九州男児Jr.)。

 

といったところで、以上、今年の24時間テレビ37「愛は地球を救う」の記事をお送りいたしました。

 

 

★もうチョコっと一言!

24時間テレビといえば、裏番組であるフジテレビの「めちゃ×2イケてるっ!」の、毎年恒例となっている24時間対抗企画も、何気に気になっていました。

 

今年も、エスパー伊藤さんによる、一度も成功したためしがないけれど、チャレンジ内容を描いたイラストと、チャレンジ失敗がやたらと面白い高速技を披露するのかと思いきや、最初は、「めちゃイケ1/24テレビ!生爆裂SP」というタイトルで、ゲストはモーニング娘。’14のメンバーが。

 

しかも、スタジオのセットも爆裂お父さん仕様となっていました。

 

なので、あっ、今年はエスパー伊藤ではなく、爆烈お父さんで1時間の対抗企画を行なうんだなとばかり思っていました。

 

しかし、「めちゃイケ1/24テレビ!生爆烈SP」とは仮のタイトルで、本当のタイトルは、「めちゃイケ1/24テレビ!生でエスパーがだまされる!?」。

 

エスパーさんのもとに、あの日テレの24時間テレビからオファーがあった(ウソ)ことで、めちゃイケを通じてエスパーさんをダマす企画でもあったのでした。

 

24時間テレビの会場(ニセ)から、生放送ということでエスパーさんが披露したのは、ペットボトル43本(チャリティマラソンランナーの城島さんの年齢と同じ数)を、1分間にキャップと容器へと分別するという地味な高速技。

 

ところが、リハーサルで43本の分別に失敗していたことや、生放送の本番に向けての準備のため、スタジオに誰もいなかったことから、エスパーさんのマネージャーはペットボトルの数を5本ほど減らすことを提案します(このあたりから、タイトルが「めちゃイケ1/24テレビ!生エスパーだまし!!」へと変わることに)。

 

そのおかげで、ニセ24時間テレビ本番(当然武道館との中継はつながらず)の生放送でのペットボトル分別は見事成功!

 

しかし、念のためペットボトルの本数を数えてみるという展開になり、アナウンサーが数えてみると5本足りなかったことが判明します。

 

そのままニセ24時間テレビの中継は終了したものの、スタッフから「ヤラセをしたのでは?」と揉め始め、エスパーさんが止めようとすると、ディレクター(ニセ)が壁に激突し、骨折したと言い出すことに。

 

ついには警察が現場に到着し、スタッフをはじめ、エスパーさんも事情を聞かれます。

 

そこで、最終的にヤラセを知っていたことがばれ、エスパーさんはヤラセの疑いで警察に逮捕されてしまうことに。

 

ニセ24時間テレビの生放送でヤラセを行なったということで、エスパーさんは警察の車両(おそらくニセ)で連行されていったのでした。 (789)

スポンサード リンク
スポンサード リンク