熊本地震発生後、テレビ局がバラエティ番組を自粛 ホリエモンの怒りのツイートに尾木ママの反論! 本田圭佑も自粛に異議

この記事は、熊本地震におけるテレビ番組の影響ということで、堀江貴文さんのツィッターに、尾木直樹さんのブログでの発言、本田圭佑選手による公式サイトのメッセージを引用した内容となります。

 

●ホリエモンが出演予定だったネット番組が放送中止 ツイッターで怒りのツイート

 

熊本地震といえば、発生した直後から、NHKはもちろん、民放のテレビ各局でも地震の報道特別番組が生放送で行なわれました。

 

その中には、本来放送されるはずの予定だったバラエティ番組を変更、あるいは延期してまで放送されたケースもありました。

 

しかもそれは、インターネットによるネット番組であっても放送中止の影響があったみたいなんです。

 

これについて、実業家の堀江貴文さんことホリエモンはツイッターを通じて、

 

「熊本の地震への支援は粛々とすべきだが、バラエティ番組の放送延期は全く関係無い馬鹿げた行為。

 人のスケジュールを押さえといて勝手に何も言わずキャンセルするとはね。アホな放送局だ」

 

と怒りのツイートをしたのだそうです。

 

●ホリエモンの怒りのツイートに尾木ママが反論 自粛はあまりにも当然!

 

このホリエモンの怒りのツイートに対し、反論したのは、教育評論家の尾木直樹さんこと尾木ママでした。

 

尾木ママは、ブログで次のような記事を更新していました。

 

「しかし

 地震の真っ最中なのに

 自粛するテレビを

 バカにするのは

 とんでもない

 鈍重と言わざるを得ません…

 ただ、緊急地震警報がテレビからたれ流されるのは

 子どもたちにはこく過ぎます

 考える必要ありますね」

 

と、名前こそ出さなかったものの、明らかにホリエモンを批判した記事が更新されていたのでした。

 

もっとも、尾木ママもバラエティ番組自体を徹底的に排除するつもりはないみたいですけどね。

 

というのも、4月19日に更新された尾木ママのブログには、次のように書かれていたからです。

 

「今回のように、地震最只中でのバラエティー番組自粛は

 慎重に判断して

 あり得る

 ただし

 いつまでも全面的な機械的自粛は

 批判恐れた思考停止状態であり

 意味がない

 むしろ

 バラエティで笑い届け

 元気出してもらうことが大切ビックリマーク

 

●本田選手も公式サイトで異議を唱えた 様々な分野での自粛は間違っている

 

また、サッカーのACミランの選手であり日本代表でもある本田圭佑選手は、テレビのみならず、熊本地震発生後に様々な分野が自粛されていることについて、公式サイトで、熊本県を中心とした地震に対して次のようなメッセージを記していたのでした。

 

「様々な分野で自粛のニュースを目にしますが僕は自粛するのは間違っていると思います。

 こういう時だからこそ、各々に与えられた役割を行動に移すことが求められているんじゃないでしょうか。

 それなのに、多くのケースは被災者の為ではなく『商品が売れなくなる』、『批判をされるから』という理由で自粛してるのなら、それはありえない。

 本当に被災者のことを思うなら、自粛どころか積極的にやるべきでそれを通じて何ができるかを考えたほうが良いんじゃないでしょうか」

 

●前震、本震発生後はNHKも民放も報道特別番組を生放送すべき ただ3日目からは緊急地震速報でもない限りバラエティ番組を放送すべきである

 

とにかく、九州地方では初めてとなる震度7の地震が、大きな地震は明治時代以降起きたことがない熊本地方で観測されたこと。

 

本震と思っていた地震が実は前震で、数日後に本震が発生したという、気象庁でも、今後の動きが予測不可能と言われる、「これまでに経験したことがない地震」が熊本地震でもあったわけです。

 

しかも気象庁の発表によると、4月14日に震度7の地震を観測したと思ったら、16日の深夜に発生した地震も、なんと震度7だったそうですからね!

 

余震にいたっては、気象庁によると、4月20日の午前11時時点で、震度1以上の地震が累計で683回!

 

このうち、熊本地方で発生したマグニチュード3.5以上の地震は、同じく20日の午前8時半現在で197回を記録していたそうですからね!(あまりにも多すぎ……)

 

ですから、前震や本震が発生した直後は、地震が発生した現地の様子、今後の予想などを、NHKを始めとしたテレビ各局ともに報道特別番組として生放送する必要があると思います。

 

発生した翌日である2日目についても、まあ当初の番組を予定を変更して報道特別番組が生放送されたとしても仕方がないでしょうね。

 

でも、3日目以降は、民放のテレビ局も、よほど緊急地震速報でもない限りはバラエティ番組の放送を通常通り行なうべきであり、自粛すべきではなかったと考えています。

 

そもそもテレビにおける地震の詳しい情報は、熊本地震のような緊急時には、それこそ24時間単位で生放送。

 

大きな災害時にこそ頼りになるNHKに任せておけばいいんですからね。

 

ただこれがCMとなると、5年前の東日本大震災以来となるACジャパンのCMが熊本地震の発生で多く流れたことは、一般CMをACのCMに切り替えた企業やメーカー側にとっても、それこそ「自粛」する意味で止むを得ない判断だったはずです。

 

なお、熊本地震におけるACのCMについては、私のメインブログ「続きは、CMのあとすぐ!」でも、2016年4月18日に更新の、熊本地震の影響でCMが「ACジャパン」だらけに! 地震を強くイメージさせるCMは「セトモノ」というタイトルの記事で書いたことがありました。 (33)

スポンサード リンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*
スポンサード リンク