2016年4月27日放送の「ひるおび」で紹介 熊本地震 被災地を悩ます悪質行為 多発する“空き巣”“詐欺”の手口とは?

4月27日に放送された、TBSのお昼の情報番組「ひるおび」で、「熊本地震 被災地を悩ます悪質行為 多発する“空き巣”“詐欺”の手口とは?」というタイトルにより、熊本地震の被災地で“空き巣”“詐欺”といった、実に卑劣な悪質行為が多発していると紹介されました。

 

そこで、私を含め、記事をお読みくださっている熊本県以外のみなさんも、もし熊本地震のような大きな地震が住んでいる地域で発生したことにより被災してしまったら、十分起こりうること。

 

この記事をお読みくださっているみなさんが、少しでも同じ被害に遭わないためにもひとつの記事としてご紹介してみることにしました。

 

ですから、いまから書くことは熊本地震の被災地で起こっていることですが、よろしければ、みなさんが現在お住まいの地域に置き換え、自分が住んでいる地域で起こっていることと捉えながらお読みいただければと思っています。

 

私も、いま住んでいる地域に置き換え、自分の地域で起こっていることと捉えつつ記事を書いていくことにしますからね。

 

●西原村の被災地に不審者情報が続々! 

 

まず、今回の熊本地震で、益城町以外に震度7を観測したことがわかった西原村でのケースです。

 

「ひるおび」によりますと、西原村では以下の2件の不審者情報があったそうです。

 

【主な不審者情報】

・ヘッドライトを付けウロウロしていた男性に、消防団員が声をかけたら逃走した

 

・熊本ではない、他県からの○○ナンバーの黒のワゴン車に乗車していた男性2人が徘徊していた…etc

 

これ以外にも、私がテレビの画面で見た限り、西原村の役場内に貼られていた不審者情報は、テレビで見た限り8件はあったことが確認できました。

 

●全国的に熊本地震に便乗した詐欺が発生 熊本県内では窃盗被害が21件も起きていた!

 

次に、熊本地震に便乗し、金をだまし取ろうとする不審な電話が相次いでいることです。

 

これについて、警視庁は4月26日に「全国の警察に注意を呼びかける」と発表したのでした。

 

これは次の記事でご紹介の予定ですが、熊本だけでなく、全国的にも熊本地震に便乗した詐欺が起きているのだそうです。

 

熊本県警察本部のツイッターでも、

 

・空き巣が多発しています。

・不審車に気を付けてください

・便乗詐欺にだまされないで

 

とツイートすることで注意を呼びかけています。

 

窃盗被害も発生していて、4月27日午前6時現在で、熊本県内の窃盗被害は21件となっていました。

 

内訳は次の通りです。

 

熊本市 11件

益城町  6件

大津町  3件

南阿蘇村 1件

 

熊本地震の窃盗被害について、専門家は、空き巣、窃盗犯は地震が発生した直後から盗みを働くことを考えていると話していました。

 

そのため西原村では、消防団による自警団を結成。

 

「ひるおび」では、自警団の中には、自身が被災しながらもパトロールを行なう男性団員も含まれていると紹介されていました。

 

●訪問者を装った不審者が出没! 

 

次の①~③は、被災地の高齢者宅に訪問者を装った不審者が出没したケースです。

 

①被災地に住む、ある高齢者宅のインターホンが鳴る

 

②玄関に行ってみると、ドアノブがガチャガチャ鳴る音がする

 

③ドアを開けてみると、作業服を着た男が立っていて「水ありますか」というふうに聞いてきた

 

これについては、在宅か留守かを確認するための行為ではないかと見られている。

 

もうひとつ、4月26日に発生の、熊本市内などにガスを供給している「西部ガス」のケースです。

 

ある日作業員を装って、戸別訪問の対象となっていない熊本市内の住宅を、西部ガスの作業員を名乗る2人組が「ガスの点検をしている」と言って訪れた。

 

これについて西部ガスは、「必ず本人確認証、腕章を確認していただきますようお願いいたします」と注意をうながしています。

 

●益城町の避難所に貼り紙… 玄関にチョークで大きな×(バツ)は窃盗団の目印か?

 

これは、被害に遭ったわけではありませんが、益城町の避難所には次のような貼り紙がしてあったそうです。

 

「ましき野のほうで、玄関にチョークで大きく×(バツ)が書いてあったそうです。

 役場の調査ではチョークは使いません。

 窃盗団などの目印の可能性がありますので、発見された場合は消してください」

 

おそらくは、この家で盗めるようなものは何もないといった意味で「×」を付けた窃盗団の目印と考えられますが、もし見つけたら、念のために消しておいた方がよさそうですね。

 

●ゴールデンウィークになってからの被災地の不安 人が増えるとボランティアと不審者の見分けがつかない 

 

この記事を更新した日は4月29日なので、まさに大型連休のゴールデンウィーク初日となります!

 

今日報じられた情報によりますと、ゴールデンウィークに入ったことで、熊本地震で大きな被害に遭った益城町や西原村をはじめとした被災地のお役に立つべく、日本全国から多くのボランティア希望者が、熊本市内のボランティアセンターに集まっていました。

 

そうなると、27日の「ひるおび」でも紹介された、次に挙げる益城町在住の男性の言葉のような不安も出てきそうです。

 

「ボランティアと不審者の見分けがつかないので、今後ゴールデンウィークで人が増えると心配」

 

たしかに、ゴールデンウィークのような大型連休ともなれば、熊本地震の被災地の復興のために役に立ちたいということで、地元の熊本在住だけでなく、日本全国からボランティアを希望する人たちが大勢来ることが予想されていました。

 

実際、先ほども書いたように、日本全国からたくさんの人が熊本市内のボランティアセンターに集まっていました。

 

今日もまだ余震が続いている中…。

 

しかも、ゴールデンウィークという大型連休の期間中にボランティアとして来てくださることは、被災地や被災者にとっても実にありがたい存在となることでしょう。

 

「ひるおび」の情報によりますと、いまのところ、熊本市内と西原村以外のボランティアは、熊本在住の方限定あるいは優先しているそうなので、それについては十分注意をしてボランティアを行なってほしいと思います。

 

しかし一方では、“空き巣”と称する泥棒や窃盗団、“詐欺”を企む詐欺師たちも被災地を訪れることになります。

 

このような方たちは、ありがたい存在のボランティアとは違い、被災地や被災者にとっても迷惑な存在なので、できれば1人も来てほしくないですね。

 

それでも、「玉石混合(良いものと悪いものが区別されず入り混じっていること)」の言葉ではないけれど、被災地にはボランティアのようないい人もいれば、泥棒や窃盗団、詐欺師といった悪い人たちもいるはずです。

 

そこで専門家は、次の2つのことを提案していました。

 

・見かけない人がいたら、ためらわず声をかけることが大切

 

・場合によっては、自警団や警察に連絡をしておくことも

 

 

なお、「ひるおび」の「被災地を悩ます悪質行為 多発する“空き巣”“詐欺”の手口とは?」の内容には続きがあります。

 

その続きの内容については、次の記事で書くことにしますね。 (51)

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