私なりに「笑点」を振り返ってみました その他の企画などなど

この記事は、2016年5月8日に更新の、もうすぐ50周年を迎える1週間前! 私なりに「笑点」の番組を振り返ってみましたの続きの内容となります。

 

では、「笑点」の番組を私なりに振り返る記事で、その他を企画を含めた記事を書いてみることにしましょう。

 

その前に、「笑点」に関する記事も増えてきましたので、新しくカテゴリーに笑点を追加することにしました!

 

●演芸のコーナーで行なわれている演芸以外の企画

 

まずは、「笑点」の前半でおなじみの演芸のコーナーですが、放送日によっては以下のように内容が変わることがあります。

 

真打昇進・襲名披露口上

各協会・一門(落語立川流は通常含まない)に関係する大喜利メンバーが進行役やあいさつで登場

 

アナウンサー大喜利

日本テレビのアナウンサーによる大喜利。

三波伸介が司会のころから行われている。

初開催は1979年で、8月に女性アナウンサーの大喜利、10月に男性アナウンサーの大喜利が行なわれた。

女性アナウンサーのときは、各アナウンサーごとに笑点メンバーが斜め後ろに座ることで、ペアを組んで大喜利に挑戦する。

 

若手大喜利

注目の若手落語家による大喜利。

初代司会者である立川談志のころの1967年10月に初開催以降、不定期に番組の前半で放送されている。

 

振袖大喜利

正月特番にて毎年開催されているバラエティ大喜利で、振袖大喜利の常連でもある泉ピン子さんをはじめ、振袖を着た女性芸能人6人(2005年以前は5人)が笑点メンバーとペアを組んで大喜利に挑戦する。

 

東西大喜利

新春スペシャルで年1回行なわれる大喜利で、笑点メンバーが東軍、上方噺家が西軍と、東西に分かれて大喜利で対戦する。

 

このうち、アナウンサー大喜利の藤井恒久アナウンサーは、男性アナウンサーチームとして登場した際、かつて林家こん平さんが視聴者参加型あいさつとして取り入れていた「チャラ~ン」を、こん平直伝の視聴者参加型あいさつとして続けているのが恒例となっていますね。

 

●過去に行なわれた 「笑点」前半の企画

 

いまでこそ、「笑点」の前半は演芸コーナーになっていますが、かつては初代~4代目までの司会者のころには次のような企画が放送されたこともありました。

 

談志とゲスト対談

初代司会者の談志さんがゲストと対談するコーナー。

第1回目のゲストは故・ミヤコ蝶々だった。

 

フリートーク

1969年に、2代目の前田武彦の司会就任とともに始まった「前武歳時記」で、舞台上にいる前武が日々感じたことをありのまま喋っていたもの。

 

前武のなんでも入門

その道のプロを呼んで挑戦するというコーナー。

 

伸介のなんでもコーナー

3代目司会者の三波伸介さんが、ゲストを呼んでの対談や、その道のプロを読んで挑戦するというコーナー。

 

ずうとるびの小咄

三波伸介のころに行なわれたCMとCMのコーナー。

当時「ちびっ子大喜利」に出演していた、山田隆夫を含めたずうとるびの代表が、人形(声:丸山裕子)と小咄をする。

 

円楽のよろずガイダンス

落語に関することを中心とした雑学を5代目圓楽が披露するコーナー。

 

●過去に行なわれた大喜利

 

この項目では、「笑点」後半の笑点メンバーにる大喜利ではなく、過去に「笑点」で行なわれた、とてもバラエティに富んだ大喜利をご紹介してみたいと思います。

 

大喜利ゲスト大会

この項目でご紹介の、スペシャル大喜利の第1弾で、1967年8月27日の放送で実施。

司会は談志だが、このときには、後に2代目司会者となる前田武彦も大喜利メンバーとして参加していた。

談志が司会だったころは年末にも行なわれていたという。

 

※以下、新春スペシャルと表記しているのは1月1日、もしくは1月2日に放送されたことを示します。

 

師弟大喜利

メンバーの師匠が参加し、弟子達と大喜利対決。

第1回の師弟大喜利は1967年の新春スペシャルであった。

 

親子大喜利

1972年の新春スペシャルで実施され、当時の大喜利メンバーとその子供が親子で出演した。

さらに、2010年の新春スペシャルでも親子大喜利が放送。

はなわ、北斗晶、ボビー・オロゴン、西村知美、たい平の各親子が出演していた。

 

スター大喜利

1978年の新春スペシャルで実施され、参加メンバーは、坂本九、夏木マリ、千昌夫、京唄子、宍戸錠、岸ユキ、鳳啓助。

 

春の大喜利大会

1978年4月16日の放送で実施され、参加メンバーは、鯉川のぼる、東八郎、団しん也、牧伸二、堺すすむ、佐々木つとむ。

 

師弟一門大喜利

1999年の新春スペシャルでは、主に若手大喜利に出場していたメンバーが自分の師匠とタッグを組んで大喜利が行なわれた。

 

鶴亀大喜利

現在、新春スペシャルで恒例の東西大喜利の前に行なわれていた大喜利のこと。

 1970年代後半から主に新春スペシャルで、東西の大御所落語家混成チームの対抗戦方式での大喜利が行われた。

 

ドレミファ大喜利

1981年から主に新春スペシャルで、当時の高英男、ディック・ミネ、藤山一郎など往年の名歌手を集めての大喜利が行われた。

 

ちびっ子大喜利

通常の大喜利では落語家が出演しているが、この大喜利は子役出身の若手俳優などの若年の芸能人を集めた大喜利であり、前田武彦、三波伸介が司会のころに定期的に行われていた。

また、ちびっ子大喜利メンバーの1人に、現在第6代目の座布団運びである山田隆夫が初登場していた。

 

対決大喜利企画

過去の笑点メンバーが、他の日本テレビ系番組の出演者やジャニーズのグループと大喜利対決を行う企画。

 

特上!天声慎吾

2002年と2003年の2回は、新春スペシャル「新春!笑てん声慎吾」と題し、当時のレギュラーだった、SMAPの香取慎吾と、キャイ~ンのウド鈴木に天野ひろゆき。

それ以外にも、天声慎吾によく出演していた芸能人も参加し、「特上!天声慎吾」のメンバーと「笑点」メンバーが大喜利対決を行ったことがあった。

ちなみに、2002年は天声慎吾の反則により笑点チームの勝利に。

2003年は天声慎吾チームが勝利している。

 

お笑い芸人大喜利

新春スペシャルで、若手・中堅お笑い芸人が大喜利に挑戦。

1999年・2004年・2005年・2011年に開催された。

 

TOKIO

2005年の新春スペシャルでは、ジャニーズ人気グループTOKIOの、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が「笑点」メンバーと大喜利対決を行なった。

また、2006年と2007年は新春大型特番「大笑点」内でも開催。

2014年9月28日には「TOKIOスペシャルDAYS」の企画としても開催され、いずれもTOKIOが勝利している。

 

行列のできる法律相談所大喜利

2005年と2006年の新春スペシャルで、「行列のできる法律相談所」の出演者が大喜利に挑戦。

2016年の元旦には、元大阪市長の橋下徹も出演していた。

 

ボクシング世界チャンピオン大喜利

2006年・2007年・2008年、2009年・2011年の新春スペシャルで、薬師寺保栄、ガッツ石松、輪島功一、渡嘉敷勝男、竹原慎二、内藤大助、具志堅用高など、プロボクシングの元世界チャンピオンが出演。

 

天国よいとこ昇天大喜利

2006年5月14日の「笑点」40周年スペシャルで実施。

笑点メンバーが「天国に旅立った(昇天した)」という設定で、天使のコスプレをして大喜利を行った。

 

大福大喜利

2011年の新春スペシャルで、石塚英彦、芋洗坂係長、森公美子、芝田山親方(元横綱・大乃国)、長友光弘(響)、HIRO(安田大サーカス)、内山信二、曙太郎、大島美幸(森三中)、チャンカワイ(Wエンジン)の芸能界のデブタレントが大喜利に挑戦。

 

ものまね大喜利

2012年の新春スペシャルで初めて実施。

ウド鈴木(キャイ~ン)&ホリ

尾木直樹&イジリー岡田、

稲川淳二&原口あきまさ

山口もえ&福田彩乃

内藤大助&はなわ

さかなクン&たい平

このように、ものまね芸人がご本人とペアを組んで大喜利に挑戦した。 その後、2013年・2014年の新春スペシャルでも

[2013年]

岡田圭右(ますだおかだ)&原口あきまさ

塙宣之(ナイツ)&はなわ

芹那&高田紗千子(梅小鉢)

野村克也&たい平、阿藤快&ホリ

クリス松村&神奈月

[2014年]

天童よしみ&キンタロー

やくみつる&神奈月

泉ピン子&やしろ優

城島茂(TOKIO)&ホリ

土屋アンナ&みかん

ふなっしー&たい平

のペアで行なわれた。

 

ペット大好き!大喜利

2015年の新春スペシャルで初めて実施され、鈴木梨央、泉ピン子、中田有紀、さかなクンなどのタレントに、落語家の林家木久扇もペットを連れて大喜利に挑戦。

このうち、さかなクンのペットはウツボだったことから、水槽に入れた状態での出演となった。

2016年にも、「ワンちゃんとそのご主人大喜利」ということで、槙原敬之、泉ピン子、佐藤栞里、佐々木健介、森星、具志堅用高が出演し、ペットと一緒に大喜利が行なわれた。

 

手相大喜利

2015年3月29日と、2016年1月3日の放送で実施。 笑点メンバーの手相を、お笑いタレントの島田秀平が拝見した後に結果を公表。

メンバーの左手が載ったボードをもとに手相の良し悪しを説明した。

 

真相報道 バンキシャ!大喜利

これは、毎週日曜日の午後18時に放送の報道番組「真相報道 バンキシャ!」で、2015年12月27日に放送された「真相報道 バンキシャ!ニッポン人は頑張ったスペシャル」の箸休め企画として実施されることに。

参加メンバーは、福澤朗、夏目三久、宮本亜門、三浦雄一郎、尾木直樹。

 

ふるさと大喜利

2016年の新春スペシャルで初めて実施され、都道府県にちなんだ大喜利に挑戦した

参加メンバーは、

森公美子(宮城県)

蛭子能収(長崎県)、

寺田心(愛知県)

彦摩呂(大阪府)

渡辺直美(茨城県)

さかなクン(千葉県)

 

さすがに「笑点」50周年というだけあって、過去にはいろんな大喜利が行なわれていたんですね。

 

この中で、個人的には定期的に行なってほしいのが「ものまね大喜利」です。

 

●日本テレビ系列局開局○○記念でもおなじみ 「笑点」の地方収録

 

「笑点」の公開録画が東京都文京区水道橋にある「後楽園ホール」で行なわれていることは、みなさんもご存じのことと思います。

 

けれども、日本テレビ系列局が開局○○周年を迎えた際、「笑点」が地方で収録され、2週にわたって放送されることもあります。

 

たとえば、2016年3月27日と4月3日の放送分では、宮城テレビ放送開局45周年記念ということで、宮城県・サンプラザホールを会場に地方収録が行なわれたことがありました。

 

なお、「笑点」初の地方収録は、談志さんが司会の1967年ごろで、大阪府寝屋川市で行なわれたということです。

 

●かつての地方収録では定番だった 林家こん平のごあいさつ

 

「笑点」の地方収録というと、かつての笑点メンバーの中で、林家こん平さんによるあいさつが定番となっていたことがありました。

 

まず、地方収録の第1週目には、

 

「郷土の皆様、お懐かしゅうございます。

 ○○(地方収録の行なわれている地名)で生まれて、新潟で育ったこん平が久方ぶりに帰ってきました」

 

そして2週目には、

 

「第二の故郷というのはありがたいものでございます。

 先ほどから、友人知人が手に持ちきれないほどのお土産を持って楽屋を訪ねてきてくれております。

 なお、会場の皆様にお知らせがございます。

 私の帰りのかばんには、まだ若干の余裕がございます」

 

いずれもホラを吹いた内容でしたが、この地方収録でのこん平さんによる2つのあいさつのうち、2週目のあいさつは楽しみでもありましたね。

 

●海外公演も過去3度行なわれていた

 

また地方だけでなく、以下に挙げるように、「笑点」は過去3度海外で収録されていたことがわかりました。

 

1978年4月30日・5月7日 サンフランシスコ

「笑点 亜米利加寄席」

日本テレビ放送網開局25周年記念

 

1980年10月5日・12日 ハワイ州

「笑点 ハワイ公演」

「笑点」15周年記念

 

1997年4月20日 香港

「笑点 in 香港」

「笑点」30周年記念

 

また、この記事を更新したのが5月12日(木)ですので、「笑点」50周年&満50年の誕生日を迎える5月15日まであと3日となりました!

 

ですから、おそらくは、5月15日と、5月22日の生放送が終わって以降に、笑点50周年記念ということで、30周年に続いて海外収録が行なわれるのではないでしょうか?

 

●「笑点」の特別番組 24時間テレビ・チャリティー笑点 大笑点

 

「笑点」は、事前収録のレギュラー番組のほかに、必ず生放送で行なわれる特別番組としての「笑点」があります。

 

それは「24時間テレビ・チャリティー笑点」です。

 

「24時間テレビ・チャリティー笑点」は、1988年から始まった「笑点」の特別番組で、毎年日曜17時20分~18時すぎまで生放送。

 

通常の放送と同様に演芸と大喜利で構成されていますが、大喜利メンバーの挨拶を演芸前に行なったり、大喜利の1問目と2問目の間にCMが挿入されたりするなど、一部の構成が異なるのが特徴でもあります。

 

また、2005年以降は、その年のパーソナリティーが出演し、演芸に参加する以外に、大喜利の座布団運びを行なうようになりました。

 

昨年の2015年にも、メインパーソナリティーだったHey! Say! JUMP・NYCの山田涼介さんが大喜利の座布団運びを務めていましたね。

 

大笑点は、かつて2006年1月1日~2008年1月1日まで3年にわかって放送された、「笑点」の新春大型特番とも言える番組でした。

 

なにしろ放送時間が、2006年にはなんと約14時間!

 

2007年と2008年にも約12時間と、まさに新春大型特番と言うにふさわしい、半日まるごと「笑点」の新春特番として放送されていたのでした!

 

「大笑点」は、総合司会に桂歌丸さん。

 

メインパーソナリティーをTOKIOがそれぞれ務め、大相撲汐留場所と題して芸能人が相撲をとったり、芸能人スケート選手権、芸能人記憶王決定戦など、対決企画が多数。

 

演芸や落語、スペシャル大喜利といった形の大喜利も行なわれたのでした。

 

●「笑点」における神回の放送

 

あと、「笑点」50年の歴史の中で、これは神回と言えそうな放送がありました。

 

この記事の最後に、私が見て神回と思われる内容を、以下に3つほどご紹介してみたいと思います。

 

1991年12月29日放送

大喜利で、なんとメンバー全員が座布団10枚達成!

賞品(いわしみず)の贈呈は、翌年5月の慰安旅行先にて行なわれた。

 

2013年10月20日放送

司会の桂歌丸さんが、どんなに笑点メンバーからいい答えが出ても座布団を1枚もあげなかったこと。

結局、「メンバー全員座布団が獲得できずに番組が終了」という、番組放送初の自体が起こっていた。

しかも前週の放送では、最後の3問目でメンバー全員の座布団が没収されていた。  

 

2014年6月8日の放送の大喜利で、林家たい平さんが座布団10枚を獲得!

翌週の6月15日には、同じく大喜利で林家木久扇さんが座布団10枚を獲得!

番組放送開始以来2週連続で10枚獲得という初の事態となった。

 

 

ということで、以上私なりに「笑点」の内容を振り返った記事をお送りいたしました。

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