Category Archives: テレビ番組で使用されているBGM

では、「水曜日ダウンタウン」の「テレビ番組のBGM、ロッキーに頼りすぎ説」の15位~1位までのうち、14位を記事にしてみることにしましょう。

 

15位については、以下のリンクの記事でご紹介しています。

 

2015年2月4日

「水曜日のダウンタウン」の「テレビ番組のBGM、ロッキーに頼りすぎ説」で紹介されたテレビ番組のBGM

 

●14位にランキングの、バラエティ番組の失敗シーンでよく使用されているあのBGMは、クラシック音楽「ツィゴイネルワイゼン」の曲だった

 

【14位】

曲のタイトル:「ツィゴイネルワイゼン」

作曲:サラサーテ

テレビ番組でよく使用されているシーン:決定的な失敗シーン

 

14位の、テレビ番組の決定的な失敗シーンでよく使用されている「ツィゴイネルワイゼン」は、正しくは「ツィゴイネルワイゼン」作品番号20で、スペイン生まれのバイオリニストであるサラサーテが作曲。

 

1878年に完成した、管弦楽伴奏付きのバイオリン曲でもあります。

 

曲の構成としては、

 

Moderato – Lento(ハ短調、4分の4拍子)

Un poco pi? lento(ハ短調、4分の2拍子)

Allegro molto vivace(イ短調、4分の2拍子)

 

の3つとなっていて、テレビ番組の決定的な失敗シーンで使用されているのは「Moderato – Lento」の最初の演奏部分となっていました。

 

下のYouTubeからのプレーヤーで曲の試聴ができます。

 

「ツィゴイネルワイゼン」作品番号20 8分37秒

この曲が似合いそうなシチュエーションとしては、たとえばバラエティ番組の出演者が決定的な失敗をしたことで、突然スタジオ内か真っ暗になってしまいます。

 

そして、ツィゴイネルワイゼンのBGMが流れると、真っ暗な中に、顔文字で表現すると_| ̄|○のようになっていた出演者にだけスポットライトが当たることに。

 

このときのスポットライトを画像で表現すると次のようになります。

 

ライト

 

このように、決定的な失敗をした出演者だけにスポットライトが当てられていたという場面でふさわしいようにも感じたのでした。

 

個人的には、「Moderato – Lento」の冒頭部分が聴けただけでも十分満足しました。

 

でも、ツィゴイネルワイゼンとしては知らなかったけれども、曲だけは知っていた、プレーヤーでは6分46秒あたりから始まる「Allegro molto vivace」のように、いきなり軽快な感じになるのもいいですね。

 

ちなみに、これ、メインブログのcommercialさんが聞いたら喜びそうなCMネタではありますが、「Moderato – Lento」と「Allegro molto vivace」の曲は、富士ゼロックスの「一人一音の演奏会」シリーズ ギター篇でも、ギター演奏として披露されたことがありました。

 

また、ジネディーヌ・ジダンが地団駄を踏むシーンで知られる、日清食品「カップヌードル」のCMのBGMでもツィゴイネルワイゼンの曲が使われたということでした。

 

ツィゴイネルワイゼンの曲については、下のリンクでもご紹介の、日本のバイオリン奏者である諏訪内晶子さんが演奏のCDも発売されています。

 

【送料無料選択可!】【試聴できます!】ツィゴイネルワイゼン~パッション / 諏訪内晶子

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少し前になりますが、2015年1月21日(水)に放送された、「水曜日のダウンタウン」で、テレビに関する面白い企画が紹介されていました。

 

それは、タレントの小藪千豊さんの唱える説として紹介された、「テレビ番組のBGM、ロッキーに頼りすぎ説」です。

 

小藪さんによりますと、テレビ番組のスタッフには音響効果(音効さん)という担当があり、シーンによってテンポのいい曲や怖い雰囲気の曲を付けているそうです。

 

そこで、テレビ番組で使用されているBGMとして、数ある曲の中でも、シルベスター・スタローン主演で有名なボクシングをテーマにした映画「ロッキー」の曲がBGMとしてよく使われていると小籔さんは主張。

 

番組では、この主張を踏まえた「テレビでよく使われているBGMランキング」が、漫才コンビ「レイザーラモン」の、レイザーラモンRG(ツッコミ担当)の相方でもあるレイザーラモンRG(ボケ担当)主演のドラマに乗せて、第15位~第1位までのランキング形式で発表されたのでした。

 

●急きょ「テレビ番組で使用されているBGM」のカテゴリーを追加することで、15位~1位までをカウントダウン形式で記事にしていくことにしました

 

では、その「テレビでよく使われているBGMランキング」を一挙にご紹介…といきたいところなんですが、下書きした時点で、1曲ご紹介するだけでも、どうしても記事が長めになってしまうみたいなんです。

 

そこで、急きょ「テレビ番組で使用されているBGM」というカテゴリーを新たに追加することで、15位~1位までをカウントダウン形式で記事にしてみることにしました。

 

ということで、まずは第15位にランキングされた曲からご紹介してみたいと思います。

 

●バラエティ番組の恐怖のシーンでよく使用されているあのBGMは、映画「サイコ」からの曲だった

 

【第15位】

曲のタイトル:「The Murder」(映画「サイコ」)

音楽:バーナード・ハーマン

テレビ番組でよく使用されているシーン:恐怖のシーン

 

恐怖のシーンで使用されていたといってもわからなかったはずのこの音楽。

 

しかし、1960年に製作された、サスペンス映画の巨匠であるアルフレッド・ヒッチコック監督の、全篇がモノクロ映像となっている「サイコ」というサイコ・ホラー系のサスペンス映画であったこと。

 

バラエティ番組の怖いシーンで、弦の音が「♪キュッ キュッ キュッ」と単調にくり返す曲ということで、「あぁ、あのシャワールームでの女性の殺害シーンで使用されていたBGMのことなんだな」と思い出したのでした。

 

ちなみに、シャワールームでの殺害シーンで使用されていたBGMのタイトルは、「The Murder」であったことがわかりました。

 

下のYouTubeからのプレーヤーで曲の試聴ができます。

 

映画「サイコ」 メインテーマ&「The Murder」(メインテーマの後で、テレビ番組の恐怖のシーンで使用の「The Murder」の曲となります)

あらためて曲を聴いてみると、これは、バラエティ番組で恐怖を表現したシーンのときによく使用されていることがわかりますね。

 

たとえばドッキリ企画で、突然暗転した部屋でうろたえているアイドルの女性に、男性のお笑い芸人が背後からゆっくりと近づいてくるといったシチュエーションで使うとけっこうピッタリはないかと思いますね。

 

下にご紹介のリンクは、映画「サイコ」のDVDとなります。

 

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ということで、今後もこのような形で14位~1位までをご紹介していきたいと考えていますが、他の記事も書きたいので、今後は随時更新ということにさせていただきますね。 (541)

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