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先月3月31日に、「ライオンのごきげんよう」(以下、ごきげんよう)がついに最終回を迎えました。

 

最終回の週となった「ごきげんよう」のむ月曜日~木曜日までの放送では、

 

月曜日:さだまさし(小堺一機が好きな歌手)

火曜日:めちゃ×2イケてるっ!のメンバー

水曜日:明石家さんま×関根勤×中山秀征

木曜日:小堺一機(生放送)

 

と、いつもとは違うゲストの構成となっていましたね。

 

でも、最終回は小堺さん1人の生放送であることは事前に知っていたものの、まさか小堺さん自らがサイコロを振り、出た目に合わせて自分でトークをする形式になるとは思わなかったです!

 

最終回前日の3月30日の午後19時からは、「ライオンのごきげんようゴールデン! 大物だらけのサイコロSP」と題して、以下のような企画が放送されました。

 

・「小堺思い出を巡る旅with和田アキ子&泉ピン子」

ナレーション:小堺翔太(小堺一機の息子)

 

・1000人アンケート!「北大路に聞きたいこと」(ごきげんよう初登場)

 

・「ごきげんようアーカイブ あの頃!君は若かった」

 

・出張サイコロ

恵俊彰

宮根誠司

上沼恵美子

 

・1000人アンケート!「松下奈緒さんに聞きたいこと」(ごきげんよう初登場)

 

・ごきげんアーカイブ「最後の子」は今どうしている?

 

・堺正章×萩本欽一

 

●私も興味深かった企画 『ごきげんアーカイブ「最後の子」は今どうしている?』

 

前の項目でご紹介の「ごきげんようゴールデン」で、特に興味深かったのが、『ごきげんアーカイブ「最後の子」は今どうしている?』の企画でした。

 

これは、当時「ごきげんよう」のゲストとして、当時タレントだったケント・デリカットさんとのトークで、ケントさんの奥さんが4人目の子を産んだ際「最後の子~!」と叫んで出産したというお話をVTRで紹介。

 

すると、奥さんが最後の子と叫んで産んだ子どもは現在どうしているかについて、スタッフが、かつてケントさんが所属していた事務所を尋ねたところ、現在アメリカ・ユタ州にいるとのこと。

 

自宅は、ソルトレイク湖を一望できる東京ドーム52個分の敷地にあったのでした。

 

久々の再会となったケントさんは、現在、貿易会社や映像制作などに携わりアジア・アメリカを飛び回るビジネスマンとなっているそうです。

 

しかも、最後の子も家に来ているというではありませんか!

 

ケントさんに呼ばれて登場した、最後の子とはロバートさんという名前の男性。

 

職業はホームセキュリティー会社の営業をしていて、年齢は25歳になっていたのでした。

 

しかしここで、本当の最後の子はロバートさんではないことが明らかになったのでした!

 

実は、「ごきげんよう」で「最後の子」の話を紹介した後で、もう1人ジェフリーという男の子が生まれていたとケントさんが証言。

 

ロバートさんの次に登場したこのジェフリーさんこそが、本当の最後の子でもあったのでした。

 

これには私もビックリしましたね!

 

また、現在ケントさんは、他の3人の子供と7人の孫に恵まれているということでした。

 

●「ライオンのごきげんよう」の前番組でもあった「ライオンのいただきます」

 

では、「ごきげんよう」が最終回を迎えたことで、その前番組でもあった「ライオンのいただきます」について書いてみたいと思います。

 

まず、「ライオンのごきげんよう」(以下、ごきげんよう)といえば、かつて新宿アルタで生放送の、お昼の国民的長寿番組だった「森田和義アワー 笑っていいとも!」(以下、いいとも)の生放送終了後、すぐに「ライオンのいただきます」(「ごきげんよう」の前身番組・以下、いただきます)という番組が、同じく生放送で始まっていたころを思い出します。

 

つまりは、「笑っていいとも!」の観客を入れたまま、同じスタジオで「いただきます」が生放送されていたわけですね。

 

けれど最初、いいともがスタートしたのと同時に「ごきげんよう」もスタートしたのではないかと思っていたら、いいともが始まったのは1982年の10月から。

 

「ごきげんよう」は、1984年10月1日~1989年9月29日まで、毎週月曜日~金曜日の13時より放送されていました。

 

ということは、いいともが始まってから2年間は「いただきます」がなかったことになります。

 

では、それまで何が放送されていたのかというと、このころからライオン1社提供だった「ライオン劇場」というタイトルのテレビドラマが放送されていたのでした。

 

●ライオンのいただきますについて

 

「いただきます」の司会を務めていたのは、このころは、いまよりはまだ髪の毛があった(失礼)小堺一機さんです。

 

「いただきます」では、毎回、多彩な分野で活躍する「おばさま」たちをゲストに招き、「おばさま」が答えるお悩み相談や、視聴者のはがきを交えたトークなどを軸となっていました。

 

見どころとしては、本音をも辞さない「おばさま方」のトークと、まだ若手のイメージが残っていた司会の小堺さんとのとしての奮闘ぶりと言えます。

 

また「おばさま」として、数々の往年の女優たちや歌手たちが本格的バラエティ番組に出演したことが話題になったのでした。

 

私も見ていた「いただきます」で思い出すのは、生放送なのに、小堺さんにマウストゥマウスのキスをした場面が印象的だった、喜劇女優の故・清川虹子さん。

 

故・塩沢ときさんなんて、それこそテレビ番組にたびたび出演している、「ブランド王ロイヤル」の代表を務める森田勉さんのリーゼント以上に、盛りに盛った髪型で登場していたことから、強烈に印象に残っています。

 

「いただきます」では、かつて視聴者から寄せられたお悩みをドラマ仕立てで再現し、人生経験豊富なゲストのおばさまのご意見を伺うメインコーナー「いただきます劇場」がありました。

 

出演は、ヒロシ&チーボー(伊沢弘、重田千穂子)と呼ばれる男女2人(なつかし~い)と、女優の松金よね子さんです。

 

いただきますではアシスタントもいて、初期のころは、野々村真さん、久保田篤さん、羽賀研二さんが交代で「居残り青年隊」として出演。

 

ほかにも、当時お笑いコンビだったABブラザーズ(中山秀征、松野大介)とビシバシステム(住田隆・西田康人)も、「いただきます」のアシスタントを務めていたのでした。

 

また、当時はソッキーちゃんという名前の速記者の女性がいて、おはがきが採用された方には、ライオン製品の詰め合わせと、その日のトーク内容を書き起こした速記録がセットで送られていた時期もありましたね。

 

●ライオンのいただきますⅡの時代もあった

 

その後もしばらくは、主なゲストを「おばさま」から「おじさま」に変えた点以外は、トーク番組のスタイルを踏襲していた「いただきます」。

 

その後、1990年秋以降はクイズを中心とした番組「ライオンのいただきますⅡ」へとタイトルを変更するものの、12月28日放送分をもっていったん終了することに。

 

「ライオンのいただきます」時代を含めて、6年3ヵ月間の歴史に幕を閉じたことがあったのでした。

 

●1991年からは「ライオンのごきげんよう」にリニューアル アルタからの生放送は廃止され、フジテレビのスタジオでの放送に

 

「いただきます」終了後、翌年の2011年からは、ひき続き小堺さんが司会を務める「ライオンのごきげんよう」へリニューアルしました。

 

「ごきげんよう」にリニューアルしたことで、それまでのスタジオアルタの生放送が廃止され、フジテレビのスタジオでの放送に。

 

内容もガラッと変わり、月曜日~金曜日まで毎日出演する3組のゲストが順番にサイコロを振り、サイコロに書いているテーマに沿ったトークをしていくという、みなさんもおなじみのスタイルとなったのでした。

 

サイコロに書いてあるテーマについては、これまでいろいろありましたが、初期のころを振り返って6つ挙げてみると、

 

・情けない話

・恥ずかしい話

・恋の話

・○○の話(例:初めて○○した話)

・泣ける話

・初体験

 

うんうん、その後サイコロのテーマはいろいろ変わっても、「情けない話」だけは、「ごきげんよう」が終わるまで変わらず定番となっていましたね。

 

「情けない話」の目が出たときの、

 

小堺「情けない話、略して?」

 

観客「なさばな~!」

 

という、小堺さんとお客さんとのコールアンドレスポンスがあったころも、なつかしく感じます。

 

「初体験」「恋の話」については、ゲストによっては、一体どんなトークをするんだろうと興味深いものがありました。

 

まさか、1991年からのこのサイコロトークのスタイルが、2016年3月31日まで続くとは思ってもみなかったですね!

 

サイコロトークについてはそれだけでなく、「○○トリオフェア」があったり、年に1~2回は、地方のホールで公開録画も行なわれたことも。

 

12月年末には、年間でもっとも面白かったトークを選ぶ「ごきげんよう大賞」も恒例となっていましたね。

 

あと、「ごきげんよう」で触れておきたいのは次の2つです。

 

・COROZO(コロゾー)登場

2014年1月より、サイコロをモチーフとしたロボット人形として登場。

体と顔が四角く、身体には「COROZO」と目は渦を巻いていて口は大きい。

今日の当たり目の専用コーナーで登場。

声は高く、時々いじわるな話し方をする。

サイコロに「COROZOクエスチョン」という出目があったことがあり、この目が出るとCOROZOが登場。

他のゲストや観客から面と向かって聞きにくい質問を、単刀直入に質問相手であるゲストにぶつけていた。

 

●フジテレビアナウンサーが男性アシスタントとして登場 名前は田淵裕章(ゆうしょう)さん。

2005年4月にフジテレビに入社し、父親は元プロ野球選手の田淵幸一さん。

 

このうち、COROZOについては、 「ごきげんよう」の最終回で、写真では目を伏せていたものの、小堺一機さんが担当していたことがわかったのでした。

 

最初私は、あらかじめCOROZO専門の声優さんがいて、COROZOの動きに合わせて声をあてていたと思っていただけに、あらかじめ小堺さんによってセリフが録音されていたことを知ったときは、少し意外に感じました。

 

あぁー、だからCOROZOクエスチョンのときに、COROZOとゲストとのトークにおけるリアクションとかがどこかギクシャクしたんですね。

 

2014年10月で、すでに放送30周年を迎え、その当時から長寿番組と言ってもいい「ごきげんよう」。

 

こうして、2016年3月31日に、「いただきます」のころも合わせると、なんと32年6ヶ月にもわたる放送が終了したのでした。

 

●「ごきげんよう」の後すぐの東海テレビ製作の昼ドラマも終了

 

「ごきげんよう」だけでなく、こちらも3月31日に終了した、東海テレビの昼ドラマについても少し書いてみますね。

 

「ごきげんよう」の後、13時30分から(その後13時25分に)の30分間は、東海テレビが製作を担当していた昼ドラマが放送されていました。

 

文芸路線からスタートしたこの時間帯のドラマでは、1970年代には「あかんたれ」をはじめとする根性もの。

 

80年代には、「愛の嵐」などの「グランドロマン」と呼ばれる時代ものが人気を集めたのでした。

 

2000年代には「真珠夫人」や「牡丹と薔薇」など、ドロドロした愛憎劇と強烈なセリフや展開を売りにした作品が社会現象にもなり、「昼ドロ」と呼ばれ、視聴率も好調だった時期もありました。

 

しかし、最近は視聴率で苦戦していて、近年は脱愛憎劇に路線変更していましたが、お茶の間の支持は得られず。

 

そしてついに、東海テレビの昼ドラマ枠も、近日中に更新予定の、「バイキング」を50分拡大するといった大幅な編成により、「ごきげんよう」と同じく、2016年3月31日に終了したのでした。

 

ちなみに、最後のドラマは214作目の「嵐の涙 ~私たちに明日はある」で、佐藤江梨子さんが主演を務めていました。

 

東海テレビの昼ドラマにおける過去の放送については、下にご紹介のリンク先のサイトを参考にしてみてくださいね。

 

「東海テレビ昼ドラ一覧表 – テレビ資料室」 (72)

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この記事は、2014年10月にスタートしていた、TBSテレビ、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日のキー4局における、秋ドラマのころのアーカイブ的な内容となります。

 

さてさて、この「今も昔もテレビ好き!」のブログを更新し続け、この前、過去の記事を読みながら思ったこと。

 

それは、テレビのテーマを中心としているにもかかわらず、ドラマに関する記事がひとつもないことに気付いたのでした!

 

そこで、これではいけないと思ったことや、今月10月に、TBSテレビ(以下、TBS)、フジテレビ、日本テレビ(以下、日テレ)、テレビ朝日の20時~21時にかけての新ドラマが、先週よりひと通りスタートしていたこと。

 

それをきっかけに、テレビ東京をのぞく、キー4局による21時~22時にかけての10月の新ドラマについて書いてみることにしました。

 

まず、今月10月にスタートした、TBS、フジテレビ、日テレ、テレビ朝日の新ドラマは次のようになっていました(参考までに、前ドラマのタイトルも記載しています)。

 

【TBS系】

 

月曜21時 「SAKURA~事件を聞く女」(前「ペテロの葬列」)

出演:仲間由紀恵・佐藤隆太ほか

 

火曜21時 「女はそれを許さない」(前「東京スカーレット-警視庁NS係」)

主演:深田恭子・寺島しのぶ

 

木曜21時 「MOZU season2~幻の翼~」(前「同窓生-人は、三度、恋をする-」)

主演:西島秀俊

 

木曜21時 「ママとパパが生きる理由。」(前「MOZU season2~幻の翼~」)

主演:吹石一恵・青木崇高

 

金曜22時 「Nのために」(前「家族狩り」)

出演:榮倉奈々・窪田正孝・賀来賢人ほか

 

日曜21時 「ごめんね青春」(前「おやじの背中」)

出演:錦戸亮(関ジャニ∞)・満島ひかりほか

 

【フジテレビ系】

 

月曜21時 「信長協奏曲」(前「HIRO」)

主演:小栗旬

 

火曜21時 「すべてがFになる」(前「あすなろ三三七拍子」)

主演:武井咲・綾乃剛

 

火曜22時 「素敵な選TAXI」(前「GTO」)

主演:竹野内豊

 

水曜22時 「ファーストクラス」(前「若者たち2014」)

主演:沢尻エリカ

 

木曜22時 「ディアシスター」(前「昼顔-平日午後3時の恋人たち-」)

主演:石原さとみ・松下奈緒

 

【日テレ系】

 

水曜22時 「今日は会社休みます。」(前「ST 赤と白の捜査ファイル」)

主演:綾瀬はるか

 

土曜21時 「地獄先生ぬ~べ~」(前「金田一少年の事件簿N」)

主演:丸山隆平(関ジャニ∞)

 

【テレビ朝日系】

 

水曜21時 「相棒season13」(前「警視庁捜査一課9係(season9)」)

出演:水谷豊・成宮寛貴ほか

 

木曜20時 「科捜研の女(第14シリーズ)」(前「信長のシェフPart2」)

主演:沢口靖子

 

木曜21時 「ドクターX大門未知子」(前「ゼロの真実-監察医・松本真央-」)

主演:米倉涼子

 

ということで、あくまでも20時~21時にかけてスタートする新ドラマについて、まずは一覧でご紹介いたしました。

 

あらためて、TBS、フジテレビ、日テレ、テレビ朝日の21時~22時までの時間帯のドラマをこうやって一覧にしてみると、さすがは「ドラマのTBS」と言われるだけあって、TBSはドラマの数が多いですね。

 

それに負けじと、同じくドラマに力を入れているのがフジテレビと言えるでしょう。

 

日テレとテレビ朝日は、一見ドラマに力を入れているようで、20時~21時にかけて放送される本数だけを見ると、実はそうでもないことがわかりますね。

 

次の記事では、2014年秋の新ドラマについてもう少し書いてみたいと思います。 (258)

SMAPの草彅剛さんがMCを務めていたフジテレビ系音楽番組「僕らの音楽 Our Music(以下、僕らの音楽)」と、堂本剛さんと堂本光一さんのKinKi KidsがMCの、同じくフジテレビ系の音楽番組「新堂本兄弟」の2つの音楽番組が、9月いっぱいで最終回を迎えたことがわかりました。

 

「僕らの音楽」は、ソニーが提供の、毎週金曜日23時30分から30分番組で放送されていた、今の時代にはまだない、 音楽のリアリティをそのまま伝える、 純粋でストレートな音楽番組として、2004年4月3日にスタートしました。

 

坂本龍一さん×常盤貴子さん

向井秀徳×椎名林檎さん

藤井フミヤさん×松たか子さん…etc

 

といったように、音楽番組としてはまず交わることのない同士が出演し、時に対面でのトークあり、セッションありなど、まるで毎週日曜日の18時~18時30分の時間帯で放送されている「SHIONOGI MUSIC FAIR(シオノギ・ミュージックフェア)」にも似た作りで、私もけっこう好きな番組でもありました。

 

★チョコっと一言!

実は「SHIONOGI MUSIC FAIR」は、1964年8月31日に放送が開始され、曜日と時間帯が頻繁に変わりながらも、長期にわたって放送されている長寿番組でもあります。

 

その「僕らの音楽」が、9月19日の放送で最終回を迎え、終了となりました。

 

一方、「新堂本兄弟」は、フジテレビ系列で1996年10月5日~2001年3月31日まで、毎週土曜日の23時30分~24時まで放送されていた音楽番組「LOVE LOVE あいしてる」の後番組として、2004年10月17日にリニューアルした「堂本兄弟」をリニューアル。

 

「LOVE LOVE あいしてる」「堂本兄弟」「新堂本兄弟」のいずれも、KinKi KidsがメインのMCを務めていた音楽番組でもありました。

 

その「新堂本兄弟」も、9月28日の放送で最終回を迎え、終了となりました。

 

●打ち切られた理由は、「僕らの音楽」「新堂本兄弟」のプロデューサーの口パク禁止令に大手芸能プロダクションやレコード会社が猛反発したから?   

 

それにしても、10年以上も続いたという「僕らの音楽」。

 

「新堂本兄弟」にいたっては、先ほどの「LOVE LOVE あいしてる」のころからを含めると13年を超す長寿番組でもありました。

 

これといった大きなトラブルもなく、視聴者からも好評を博していた2番組が、なぜ9月いっぱいで打ち切られてしまったのでしょうか?

 

それについてネットのニュースサイトでは、「僕らの音楽」「新堂本兄弟」の両番組を担当していた名物プロデューサーのきくち伸さんが、番組に出演する歌手に対して、生歌を強制する方針を示した“口パク禁止令”を発動したことで、芸能プロダクションやレコード会社が猛反発。

 

芸能プロダクションの中には業界大手もあり、きくちさんの口パク禁止令に、大手所属事務所はフジテレビからの全面撤退ををチラつかせたことがあったそうです。

 

そのようなことかあったため、ネットのニュースではフジの亀山千広社長が事務所サイドに謝罪し、フジの上層部がそれを“鎮火”すべく終了を選んだと伝えていました。

 

●レコーディングての録音技術が発達しているがゆえに、音楽番組での生歌はヒドいという状況も?

 

フジのプロデューサーによる口パク禁止令に大手芸能プロダクションやレコード会社が猛反発したという記事を見て、私はあることを思い出しました。

 

それは、以前明石家さんが司会のトーク番組「さんまのまんま」で、AKB48のプロデュースや作詞家でもある秋元康さんかゲストで出演したとき、最近のレコーディングについて次のように話していたことがあったからです。

 

たとえば、AKB48の32枚目のシングル曲「恋するフォーチュンクッキー」の最初の歌詞である「あなたのことが好きなのに」で、最初の「あ」の1音だけといったように、秋元さんいわく、最近のレコーディングでは1音単位で変えることができるのだそうです。

 

つまりは、たとえ音痴であっても、最新の技術により音程がきっちり合っているような録音に加工できることにもなるわけですね。

 

こんなふうに録音技術が発達しすぎているがゆえ、今年の夏にも放送された「FNS歌の夏まつり」のように、4時間を超える長時間で、しかも生放送で生歌を披露する音楽番組となると、出演アーティストによってはとんでもなくヘタに聞こえることがあるのだそうです。

 

あまりにもひどい場合は、ネットのユーザーさんによって【放送事故】と称した動画がアップされ、サイトの掲示板やブログの記事等で批判の対象となってしまうことも。

 

特に、AKB48やその姉妹グループ、嵐に関しては生歌がひどいという声が、ネット上でも多く寄せられていましたね。

 

そのためか、モーニング娘。を代表するハロープロジェクトのアイドルたちのように、激しいフォーメーションダンスを踊りながらもしっかり生歌で歌えるグループが支持されている傾向にあるようです。

 

けれど中には、Perfume(パフューム)のように、ダンスクオリティの高いアーティストであれば口パクも認めてあげたいけどいう声もネット上ではあったのでした。

 

 

なお、「新堂本兄弟」終了後の新番組は、あのタモリさんが司会を務め、宮沢りえさんがママ役でレギュラー出演する「ヨルタモリ」という番組がスタート。

 

KinKi Kidsについては、行く先々で出会った人たちに“おもてなし”をしていくロケ・バラエティ新番組が、10月より日曜お昼よりスタートするとのこと。

 

意外にも、KinKi Kidsにとっては初めてのロケ番組となるのだそうです。 (481)

この記事は、2014年9月15日に更新の、ついに22年の放送に幕! 「さんまのスーパーからくりTV 22年間最後まで笑って笑って最終回SP」の続きの内容となります。

 

では、9月7日に最終回を迎えた、「さんまのスーパーからくりTV 22年間最後まで笑って笑って最終回SP(以下、最終回SP)」の記事の続きにまいりましょう。

 

続きの内容として書きたかった、からくりTVの名物コーナーといえば、そう「ご長寿早押しクイズ」です!

 

テレビご長寿早押しクイズ 1994年~2008年

私も毎週楽しみにしていて、みなさんも楽しみにしていたかもしれない、からくりTVのラスト問題であり、からくりチャンスのクイズにもなっていたのが「ご長寿早押しクイズ」のコーナー。

 

ナレーションによると、放送された回数は全388回で、参加人数は1132名にもおよんだのだそうです。

 

最終回SPでは、それらの参加人数の中から何人か選ばれ、名人傑作集として放送されました。

 

「ご長寿早押しクイズ」では、名人戦を含め、自己紹介の段階からすでに面白かったですね。

 

たとえば次のように。

 

司会の鈴木史朗アナウンサー(以下、鈴木アナ)

「元気の素はなんですか?」

 

萩原長吉さん(当時85歳)

「電気の素?

 水力

 

また「ご長寿早押しクイズ」の見どころといえば、解答者であるご長寿たちのクイズの問題に対する珍回答の連発!

 

最終回SPでもいくつか名場面が紹介されていましたが、その中で、私も一度見たことがあり、いまでも笑えた内容を以下にひとつピックアップしてみたいと思います。

 

Q.和田アキ子さんが司会の、日曜お昼の番組は「アッコに…!」なんでしょう?

A.おまかせ

 

薗田虎一さん(当時81歳)の答え

「殺される」

 

続いて、最終回SPではご長寿早押しクイズ名人衆ということで、

 

青木政司名人(当時87歳)

仲野栄次名人(当時90歳)

吉田こと名人(当時86歳)

猪俣政治名人(当時82歳)

 

の4人の名人が登場しました。

 

こちらも、一度見たことがあり、最終回SPで見ても笑えた「ご長寿早押しクイズ名人戦」からの内容をいくつかピックアップしてみましょう。

 

Q.世界陸上で銅メダルを獲った、室伏選手の得意種目といえばなんでしょうか?

A.ハンマー投げ

 

吉田こと名人の答え

「その日暮らし。

 やっと生きてる。

 アッハッハッハッハッハッ」

 

Q.クリスマスの日、サンタは子供たちに何をあげるのでしょうか?

A.プレゼント

 

猪俣名人の答え

「ハムの詰め合わせ」

 

鈴木アナ「サンタさんが靴下にそっと入れるもんですよ」

 

そのヒントを聞いた猪俣名人の答え

「右足」

 

Q.花嫁が結婚式で独身の女性に投げるものといえばなんでしょうか?

A.ブーケ

 

猪俣名人の答え

「高速スライダー」

 

「ご長寿早押しクイズ」については、YouTubeのサイトでもたくさんの動画がアップされていました。

 

下に、検索結果の一覧のリンクを貼りましたので、ぜひクリックして興味のある動画を視聴してみてくださいね。

 

私も、現在下のリンクから「ご長寿早押しクイズ」の動画をクリックして見ていて大笑いしています。

 

ご長寿早押しクイズ-YouTube

 

●笑いのボケなのか? 本当のボケだったのか? それともヤラセ? ネット上では様々な憶測が飛び交っていた「ご長寿早押しクイズ」

 

私が見ていたころは、毎週解答者であるご長寿たちの珍回答が面白いという印象しかなかった「ご長寿早押しクイズ」。

 

けれどもネット上では、「ご長寿早押しクイズ」に対する様々な意見と憶測が、ユーザーさんたちの間で飛び交っていたのでした。

 

私が以前聞いたことがあったのは、「ご長寿早押しクイズ」の解答者の中には、「どうだ、あの問題の答え面白かっただろ」と、答えはわかっていたのにもかかわらず、わざと間違えて答えていた方がおられたということ。

 

つまり、笑いで表現するところの「ボケた」ということですね。

 

もしくは、現在深刻な問題となっている認知症の症状が進んていたことで、解答者のご長寿によっては本当にボケた状態で答えていたようにも見えなくもありません。

 

このことから、ネットでは「ご長寿早押しクイズ」に対し、「年寄りを笑い者にしている」という批判的な意見が多く寄せられていたのでした。

 

それと、「ご長寿早押しクイズ」における、ネット上でいちばん多かった批判は、あのご長寿たちの珍回答はヤラセだったのではないか? というものでした

 

たしかに、鈴木アナが問題を読んだ後、回答席に座っていたご長寿の中には少し下をうつ向いた状態になることがよくあるので、もしかするとそのときにカンペらしきものを見ていたようにも感じられます。

 

仮にカンペが存在していたとしたら、そこには一体何が書かれていたのでしょうか?

 

もしかして、各問題の答えと、放送作家あたりが考えた、珍回答の一例がいくつか書かれてあったりして…?

 

けれど、問題の答えそのものだけは、たとえカンペがあったとしても書かれていなかったと考えられます。

 

なぜなら、たとえば鈴木アナが、各問題でほぼ答えを言っているのと同じヒントを与えていたにもかかわらず正解できないことから、全10問のうち9問までいっても、ご長寿3人の正解数が1-0-1のままで最終問題へともつれ込むケースがよくありましたからね。

 

ちなみに、からくりTVの番組スタッフによると、「ご長寿早押しクイズ」で珍回答や珍行動などが生まれる理由として、次のように説明されていました。

 

「事前に町のご長寿を集めて面接と予選テストを行ない、面接や予選テストで面白い解答や行動をした人の中から出演するご長寿を会議で決めています。

 そのため、全く予想もつかない珍解答、珍行動が飛び出しているわけです」

 

●どう見てもヤラセとは思えない答えも

 

このように、ネット上ではヤラセ疑惑もあった「ご長寿早押しクイズ」。

 

でも、私から見ても、とてもこれはヤラセとは思えない答えも中にはあったのでした。

 

たとえば、名人戦に出場していた古屋よ志江名人の答えに、次のようなものがありました。

 

Q.童謡「犬のおまわりさん」で、「犬の~おまわりさん 困ってしまって」さて、この続きを歌ってください。

A.ワンワンワワーン

 

古屋名人の答え(当時89歳)

「犬を飼っておきましたけどね、犬がワンワン鳴くから、悪いと思いながらね、うちのね、残ったご飯をね食べさせました」

 

古屋名人の答え(2回目)

「♪犬の~おまわりさん、い、犬を飼っていたけれど、犬をかわいそうだと思ってね、うちのご飯食べさせました。  

 悪いですか」

 

鈴木アナ「いや、思わず涙が出そうになりました私もう…」

 

古屋名人の答え(3回目)

「♪犬の~おまわりさん、困ってしまって、ね、かわいそうだと思って、犬にね、犬にご飯食べさせました。  

 間違ってますか?」

 

鈴木アナ「いやー、正しいです」

 

まさに、ヤラセとは思えない、自由な発想でのよ志江名人の答えでもありましたね。

 

●私が印象に残っているからくりTVのコーナー

 

せっかくなので、最終回SPで紹介された以外で、私が印象に残っているからくりTVのコーナーもいくつかご紹介しておきたいと思います。

 

からくりホームビデオクイズ

まだ番組のタイトルが「さんまのからくりTV」の時代から続いていた、番組の原点ともいえるコーナー。

 

海外から仕入れたものや、国内でも視聴者から投稿されたホームビデオ映像から面白いものを厳選して放送されていた中から、特にインパクトのある映像ではクイズとしても出題されていました。

 

投稿されたホームビデオ映像は、コーナーに採用されるだけても10万円。

 

問題に採用されると30万円の賞金がもらえることから、かなり太っ腹なコーナーだなと思ったものでした。

 

「からくりホームビデオクイズ」には決まったタイトルはなく、ホームビデオの映像のテーマに合わせて以下のようなタイトルで放送されていました。

 

からくりホームビデオニュース

からくりウォッチング

からくりFAMILY

からくり動物園

からくり世界のトピックス

からくりこどもCLUB

からくり今週の傑作ビデオ

からくりわがやのニュース

 

玉緒が行く

1996年にスタートした、女優の中村玉緒さんがいろんな職業に挑戦するというコーナー。

 

終了するまで、このコーナーを通じ、玉緒さんは197種もの職業を一週も休まずに挑戦し続けたということでした。

 

からくり外国人日本王

外国人同士が、和室にある座卓のようなテーブルに向かい合って座り、お互いが日本に関する問題を出題し、答えるというコーナー(そのやり取りからクイズが出題)。

 

初代チャンピオンは、私も見ていて、外国人なのに、日本人以上に日本の文化や歴史のことをよく知っているなと驚いた、カナダ人のロバート・ボールドウィンさんでした。

 

知識の泉

からくりTVのレギュラー解答者である、女優の浅田美代子さん、タレントの長嶋一茂さん西村知美さん(西村さんが産休のときは松嶋尚美さんが出演)が高級レストランで食事をしながら、選んだカードのお題に沿ってトークをするというコーナー。

 

浅田さん、長嶋さん、西村さんともに、お笑いで表現するところの「ボケ」と言えるので、お題に沿ったトークの内容も三者三様にボケまくっていたのが面白かったですね。

 

お父さんのためのメール添削講座

仲の良い女子高生4人組に集まってもらい、携帯電話のメールで娘とうまくコミュニケーションが取れなくて困っているお父さんに、コミュニケーションがうまくとれるように、女子高生たちがメールのテクニックを教えたりアドバイスをしたりするコーナー。

 

●そして最終回SPの最後となるエンディングへ

 

そして最終回SPの最後には、司会の明石家さんまさんから次のようなメッセージがありました。

 

「でもまあ、22年やらせていただいたんですけどね。

 長いことどうもありがとうございました。

 すいませんね、来週俺だけポンと出てたら(それを聞いて、立ち上がり、さんまさんにツッコむ、ゲストのひな壇芸人たち)」

 

「どうもみなさん長いことありがとうございました。

 また会う日までとことで、さようなら」

 

 

ということで、以上、9月7日に22年の放送に幕を閉じた、「さんまのスーパーからくりTV22年間最後まで笑って笑って最終回SP」について、私なりに内容を振り返った記事をお送りいたしました。

 

 

★もうチョコっと一言!

最終回を迎えたからくりTVの企画のうち、「芸能人かえうた王決定戦」だけは毎回安定した面白さがあったので、春か秋、あるいは年末のスペシャル番組ウィークのときにでも、定期的に2時間スペシャルとして復活してほしいと思ったのでした。 (46468)

「始まりがあれば終わりがある」ということわざがあるように、テレビ番組についても、始まりがあれば終わりがあります。

 

そこで、この記事をきっかけに「テレビ番組終了のお知らせ」というカテゴリーを新たに作成することにしました。

 

「テレビ番組終了のお知らせ」のカテゴリーの最初となるテレビ番組は、「さんまのSUPERからくりTV」となります。

 

●ついに22年の放送に幕! 「さんまのスーパーからくりTV 22年間最後まで笑って笑って最終回SP」

 

明石家さんまさんが司会を務める、毎週日曜日の午後19時に放送されていた、TBS系クイズバラエティ番組「さんまのSUPERからくりTV」が、2014年9月7日の2時間スペシャルをもって最終回を迎えました。

 

さんまのSUPERからくりTVは、かつてロート製薬の提供で放送されていた、毎日放送製作のクイズ番組「クイズ!!ひらめきパスワード(1985年10月13日~1992年3月29日)」の後番組として、1996年4月21日より、毎週日曜日の19時に放送されていたクイズバラエティ番組でもありました。

 

★チョコっと一言!

ちなみに、「クイズ!!ひらめきパスワード」の前番組は「アップダウンクイズ」となっていました。

 

もともとは、前番組の1992年4月26日にスタートし、19時から30分番組として放送されていた「さんまのからくりTV」を拡大する形で放送されたものでもあったそうです。

 

スタート当初は、視聴者から投稿されたビデオ作品のコーナーが中心となっていた番組でもありましたよね。

 

●「さんまのスーパーからくりTV 22年間最後まで笑って笑って最終回SP」の放送内容を私なりに振り返ってみました。

 

ではここから、9月7日に最終回を迎えた「さんまのスーパーからくりTV 22年間最後まで笑って笑って最終回SP(以下、最終回SP)」について、私なりに放送内容を振り返ってみたいと思います。

 

テレビからくりビデオレター傑作選(1996年~2003年)

これは、田舎の家族が、離れて暮らす息子や娘に向けてビデオレターてメッセージを送るコーナー。

 

最終回SPでは、過去のビデオレターの傑作選として放送されました。

 

ビデオレターのコーナーということで、感動する場面が多いのかと思いきや、意外にも笑える感じの場面のほうが多かった気がします。

 

もちろん、田舎の家族ということで、内容はとてもほのぼのとしたものとなっていましたね。

 

テレビ懐かし子供キャラ大集合!

ここでは、まず3人の懐かしい子供キャラが紹介されました。

 

ダジャレに夢中 東房大河くん(当時7歳)

農業に夢中 中村俊介くん(当時6歳)

こども料理長 大槻拓磨くん(当時6歳)

 

続いて、「玉緒が行く」の企画で、女優の中村玉緒さんに大工の仕事を教えたことがあった石澤盛夫さんの「棟梁のお悩みエリート塾」のコーナーからは、

 

男になりたい! 我妻泰煕(あがつまたいき)くん(当時5歳)

平成の寅さん 吉田昌平くん(当時6歳)

5歳のセクシーガール 近藤美颯(みはや)ちゃん(当時5歳)

 

このうち、昌平くんと、美颯ちゃんについては、最初個別に相談していたのですが、そのうち、お互いがエリート塾で知り合うことに。

 

そのころから、昌平くんは美颯ちゃんに気があったみたいでしたが、好意を寄せていたのは、意外にも美颯ちゃんのほうでした。

 

そのことがわかってからか、お悩みエリート塾に出るたび、何かと言って美颯ちゃんにチューを迫ってくる昌平くん。

 

それに対し美颯ちゃんは、どこでそんなことを覚えたのか、

 

「チューは、お・あ・ず・け」 「わたし、そんなに軽い女じゃない」

 

と言うことで、大人顔負けの対応とセクシーガールぶりを発揮していました。

 

そんな昌平くんと美颯ちゃんでしたが、ある日のバレエ教室で、生徒である美颯ちゃんがいたにもかかわらず、昌平くんが他のバレエの生徒の女の子に声をかけていたという、公開ナンパとでもいうべき行為が。

 

後で昌平くんは謝ったものの、先ほど声をかけた女の子が「はるか」という名前だったのか、 「ねぇ、はるかちゃん」 と、名前を間違えてしまうことに。

 

当然美颯ちゃんは激怒し、昌平くんに三下り半を突きつけたことで2人の恋は終わりとなったのでした。

 

昌平くんと美颯ちゃんは、その後高校生となり、最終回SPのだいぶ前に放送されたからくりTVで10年ぶりに再会。

 

たしかそのときは、お互いにアドレスを交換し、美颯ちゃんからデートもOKの返事もあったのでした。

 

最終回SPではそのことについて触れていなかったけれど、その後の2人がちょっと気になりましたね。

 

ほかにも、懐かし子供キャラ大集合!では

 

ボクシングに夢中 平岡アンディくん(当時10歳)

天才ギター少年 山岸竜之介くん(当時5歳)

天才美少女ギタリスト 並木瑠璃ちゃん(当時6歳)

 

という3人の子供キャラが紹介されました。

 

竜之介くんについては、私は最初「からくり熱中少年少女物語」の企画で初登場したものとばかり思っていました。

 

けれども実は、いまから9年前、「さんま・玉緒のあんたの夢をかなえたろかスペシャル」で、当時5歳だった竜之介くんが天才ギター少年として初登場したのが最初だったことがわかったのでした。

 

「あんたの夢をかなえたろかスペシャル」では、竜之介くん憧れのロックギタリストであるChar(チャー)さんとの対面を果たすという夢をかなえたことがありました。

 

また、瑠璃ちゃんも竜之介くんと同じくCharさんが好きで、竜之介くんを通じて対面を果たしていたのでした。

 

最終回SPでは、2人揃って観客席にいたことがわかった、現在15歳の中学3年生である竜之介くんと、17歳の高校2年生となっていた瑠璃ちゃん。

 

竜之介くんについては、最終回SPでも紹介されたものの、RIZEのベーシストのkenkenさんと、ムッシュかまやつさんこと、ベテランミュージシャンのかまやつひろしさんの3人で「LIFE IS GROOVE」というスピードファンクバンドを結成していたことを、私はニュース番組の芸能情報で知ったのでした。

 

瑠璃ちゃんは、バンド活動は行なっていないように見えましたが、曲作りをしていると言っていたので、現在でも音楽は続けているみたいでしたね。

 

テレビからくり名物キャラクターファイル

 

博識インテリ男 加藤淳さん

もともとは「サラリーマン早調べクイズ」の回答者として出演していた加藤さん。

 

企業デザインプロデューサー、大学教授として活躍している加藤さんは、博識であるがゆえに、いつも発想が哲学的でもありした。

 

また、笑うときに「フォッ、フォッ、フォッ」と、まるでウルトラマンのバルタン星人のような笑い方をしているのが特徴の方でもありましたね。

 

「からくりお悩みパビリオン」で評判だった加藤淳が日本国内を旅する、「加藤淳の日本浪漫紀行」というコーナーも誕生したのでした。

 

中学国語のオネェ教師 下地敏雄さん

「からくりみんなの!かえうた」のコーナーで初登場したのが、当時中学国語の教師だった下地敏雄さん。

 

そのときにオネェであることをカミングアウトしたことで、オネェキャラとして一躍人気に。

 

その後、「GTO(Great Teacher Onee(グレートティーチャーオネエ))下地先生のウキウキ家庭訪問」「帰ってきたGTO下地先生の3者面談」というコーナーが誕生し、中学生の子供を持つ子供の家に家庭訪問し、悩みを聞いて解決したこともありました。

 

最終回SPでは、下地さんの好きな俳優である小栗旬さんが、GTOのコーナーの最中に学ラン姿で登場。

 

突然の小栗さんの登場に、あわてふためていた下地さんの姿があったのでした。

 

アツすぎるプロレスラー 中西学選手

知る人ぞ知る、プロレス歴22年の、新日本プロレス所属のプロレスラーである中西学選手。

 

「熱いプロレスラー中西学のお悩み相談バーベキュー相談亭」「熱いプロレスラー中西学のお悩み相談焼肉相談亭」や、 というコーナーを通じて、相談者からのお悩みに熱く答えていました。

 

陽気なナイジェリア人 ボビー・オロゴンさん

いまや数々のバラエティ番組で活躍しているボビー・オロゴンさんですが、テレビでの初出演は、からくりTVの「ファニエスト外語学院」というコーナーで、素人時代の路上インタビューでした。

 

「ファニエスト外語学院」とは、セイン・カミュさんが、東京都内の路上にいた外国人に、「Plese tell me your(××)story(あなたの××な話を教えてください)」と英語で問いかけ、インタビューをうけた外国人が、まず英語で答えます。

 

その次に「In japanese plese(日本語でお願いします)」と再びセインさんが問いかけることで、今度はインタビューを受けた外国人が日本語で答えなければならないというコーナーでもありました。

 

日本語となると、カタコトの人も多かっただけに、思わぬ珍発言が飛び出すのが面白かったこのコーナー。

 

ボビーさんのときは、「Plese tell me yourうれしかったstory(あなたのうれしかった話を教えてください)」と問いかけると、ボビーさんはまず、「初めてお相撲さんが土俵で戦っているのを見れてうれしかった」というふうに英語で答えます。

 

しかし、「In japanese plese(日本語でお願いします)」というセインさんの問いかけに、

 

「あー、ニホンゴリトル、こまったなぁ~」

 

と、困ってしまったボビーさんの口から出た日本語は、

 

「お相撲さん、スゲーデブ」

 

だったのでした。

 

それ以降、日本語の上達のためにからくりTVの様々な企画に参加するようになったボビーさんに、2005年、ある転機が訪れます。

 

それは、たまたま企画で挑戦した柔道で、格闘家としての才能が開花したこと。

 

からくりTVでも「からくりTV特別マッチ」が組まれたことがあり、相手はなんと、あのホイス・グレーシー!

 

結果は、第2ラウンド1分40秒で、ホイスの腕ひしぎ逆十字固めによりホイスの勝利となったのでした。

 

その後、大晦日の格闘技最高のリングと呼ばれていたTBSの「Dynamite!」という格闘イベントにもボビーさんは参戦し、相手であったフランスのキックボクシング王者で、K-1ではスーパーヘビー級の選手でもあったシリル・アビディと対戦。

 

結果は、再びボビーさんが負けると思いきや、まさかのシリル選手を見事に破り、初白星をあげたのでした!

 

そんなボビーさんは、最終回SPに9年ぶりにゲストとして登場。

 

さんまさんと久しぶりの再会を果たしたのでした。

 

テレビ今夜復活…安住アナ!かえうた名曲アルバム

かつて、東京の西新宿で行なわれていた、TBSに入社して3年目の、当時26歳だったという安住紳一郎アナウンサーか担当の「からくりみんなの!かえうた」。

 

最終回SPでは、「みんなの!かえうた」傑作集という形で、次のような方が登場していました。

 

堀一親さん

♪「ビビデバビデブ」のかえうたで、「地味でダメです」

 

北条晃さん

♪アニメ「アルプスの少女ハイジ」の主題歌「おしえて」のかえうたで、「おびえて」

 

大沢好幸さん

♪ピンク・レディー「UFO」のかえうたで、「ユンボー」

 

猛牛娘。(高橋かおるさん・沖山智美さん・曽我部裕子さん)

♪モーニング娘。「ザ★ピース」のかえうたで、「リ★バウンド」

 

尾崎敏彦さん

♪T-BORAN「離したくない」のかえうたで、「全日じゃない」

 

麻生甫(はじめ)さん

♪「山口さんちのツトム君」のかえうたで、「入間育ちの還暦君」

 

●みんなの!かえうたで忘れてはならない名物キャラクター! ミスターかえうた酒井素樹!

 

そして、みんなの!かえうたで忘れてはならない名物キャラクターがもう1人います。

 

それは、印刷会社の社長であるという酒井素樹さんてす。

 

酒井さんがこれまで参加して歌った、からくりTVにおけるかえうたの数々は、主に次のようになっていました。

 

【サラリーマンかくし芸コンテスト】  

郷ひろみさん「男の子女の子」のかえうたで、「印刷のさかい」 

甲斐バンド「HERO」のかえうたで、「ISORO(居候)」

 「ドラえもんのうた」のかえうたで、「モライもん」  

イルカさん「なごり雪」のかえうたで、「のこり汁」      

 

【みんなの!かえうた】  

アリス「冬の稲妻」のかえうたで、「金を拝借」  

J-WALK「何もいえなくて…夏」のかえうたで、「何も食えなくて…寺」  

細川たかしさん「北酒場」のかえうたで、「おかず売り場」  

コブクロ「蕾」のかえうたで、「余命」      

 

【酒井素樹・中山法夫(ギター)】  

徳永英明さん「壊れかけのRadio」のかえうたで、「壊れかけのSakai」  

 

【酒井素樹・中山法夫(ギター)・高橋美男(エアードラム)】   テレサ・テンさん「時の流れに身をまかせ」のかえうたで、「今年の春にやり直せ」      

 

【明石家さんまさんお誕生日おめでとう(さんまへ替え歌プレゼント!)】  

尾崎豊さん「卒業」のかえうたで、「忠告」      

 

【酒井素樹withブルーシーツ】  

平井堅さん「瞳をとじて」のかえうたで、「お家(うち)にあげて」  

尾崎豊さん「I LOVE YOU」のかえうたで、「衣食住」

 

けれど、これだけでは酒井さんのかえうたのどこが面白いかわからないことでしょう。

 

そこで、下に酒井さんのかえうたが視聴できるYouTubeからのリンクをご用意しました。

 

まさに傑作集と言ってもいい酒井さんのかえうたなので、ぜひクリックしてご覧になってみてくださいね。

 

YouTube-酒井素樹 傑作集 15分8秒

 

からくりのかえうたが唯一の収入源と言う酒井さんだけあって、からくりTVで行なわれた過去のかえうたの大会、選手権で、酒井さんはすべて優勝!

 

まさに、かえうたにおいては、「向かうところ敵なし」という言葉がふさわしい、ミスターかえうたと言ってもいい方でもあったのでした。

 

最終回SPということで、からくりオールスターズとして勢ぞろいしたメンバーの中には、

 

滝沢美和子さん

大江豊さん(体重が110kgになった)

麻生甫さん(相変わらずの酔っ払いぶりを発揮)

 

の姿もあり、紹介されることに。

 

そして、「酒井素樹withブルーシーツ・かえうた同好会」のメンバーたちによる、さんまさんが来年60歳の還暦を迎えるということで、それに関して上から目線のアドバイスを歌う、

 

♪ゆず「栄光への架け橋」のかえうたで、「永久のかえうた」

 

が披露され、内容は次のようになっていました。

 

♪寝てたら頭上に 線香があった

 人並みに通報 されない酒井

 あるとき新宿通りで 歩く明石家見た

 何度も行きかけ あきらめついた酒井

 

 いくつもの草をむしり かじりついていまがある

 明石家も迷わずに 撮られていい

 モテモテとホネホネなの

 

 いくつものかえうた歌い

 すがりついていまがある

 だからもう酒井を「ホンマでっか」に

 印刷の評論家で

 終わらないこの人生

 君と酒井に宿れ 

   生き力を

 

かえうたとしては面白かったはずだったのに、それを聞いていた安住アナは、こちらがテレビで見ていて引くくらいの大号泣。

 

きっと、長年かえうたの司会進行を務めていただけあって、溢れて止まらないものがあったんでしょうね。

 

最終回SPのスタジオで見ていた渡辺正行さんも、思わずもらい泣きしていたのでした。

 

テレビからくり中継クイズ ~芸能人の実家から~

からくり中継クイズは、からくりTVのスタジオ出演者の中で、実家にいる家族と中継を交え、3択クイズを出題するクイズでもありました。

 

最終回SPでは、次に挙げる芸能人と家族が紹介されていました。

 

南海キャンディーズ 山里亮太さん「父の過去」

チュートリアル 徳井義美さん「徳井の妹とさんま」

インパルス 堤下敦さん「厳格なお父さん」

クワバタオハラ くわばたりえさん「お父さんが2人?」

 

この中で、山里亮太さんの父親の、髪を横分けにした若かりしころの写真が、実に山里さんそっくりであったこと。

 

くわばたりえさんの父親(兄)とその弟さんが、実は双子であったことが発覚したのが面白かったです。

 

もちろん、中継クイズでは弟さんも登場することに。

 

けれど、最終回SPをご覧になったみなさんもそう思ったように、私も、おじさんの双子はあまり見たくないなと感じたのでした。

 

 

まずは、ここまでからくりTVの最終回SPについて振り返ってみました。

 

次の記事では、これもからくりTVでは欠かせなかった、あの名物コーナーについても振り返ってみる予定です。 (6350)

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