Category Archives: ワールドカップ

さあ、これまで、

 

2015年6月9日

5月度の前哨戦は2戦ともに勝利! 澤穂希もエースに復帰 いよいよなでしこジャパンの「FIFA女子ワールドカップ 2015」が開幕!

 

6月14日

グループC第2戦は初の失点も それでも2-1で辛勝し決勝トーナメント進出! 日本VSカメルーン

6月18日

1次リーグのグループCの最終戦は1-0で勝利! 3戦全勝の1位通過でなでしこの決勝トーナメント進出が決定しました!

 

6月26日

「FIFA女子ワールドカップ」決勝トーナメント1回戦で、日本VSオランダ戦で、日本が勝利しベスト8進出!

 

6月30日

「FIFA女子ワールドカップ」決勝トーナメント準々決勝 日本VSオーストラリア戦で、日本が勝利しベスト4進出!

 

7月3日

「FIFA女子ワールドカップ」準決勝 日本VSイングランド戦は2-1でなでしこの勝利! 決勝戦進出に!

 

と記事を書き続けてきた「FIFA女子ワールドカップ2015」(以下、女子ワールドカップ)も、ついにこの記事で最後に。

 

昨日の7月6日(月)、日本時間の午前8時より、決勝戦の日本VSアメリカ戦が行なわれたのでした!

 

思えば、2011年のドイツ大会では、私としても全然期待していなかった、サッカー日本女子代表ことなでしこジャパン(以下、なでしこ)が決勝まで進んだのを見て、「もしや!?」と思い、テレビの生中継に注目することに。

 

そして、見事なでしこの優勝となったときはビックリしたとともに、それまで日本男子代表にしか興味がなかったサッカーも、なでしこジャパンについても注目するようになったのでした。

 

みなさんの中にも、2011年の優勝でなでしこに注目するようになった方も多いのではないでしょうか?

 

なので、今大会でなでしこが決勝戦に進んだとき、2011年のときと同じく、「もしや!?」という期待があったのでした。

 

決勝戦でのなでしこは、準決勝と同じメンバーで、レジェンド澤穂希選手はベンチでのスタート。

 

そして、今大会初戦で左足を骨折して戦線離脱していた安藤梢選手も、日本からバンクーバーヘと駆けつけ、ペンチ入りに。

 

今大会のなでしこメンバーとしては最後となる、23人で試合がスタートしたのでした。

 

●前半わずか16分の間にいきなり4失点! ロイド選手のハットトリックも達成

 

決勝戦の試合は、前半開始早々から日本のミスを突くような攻撃がありました。

 

なにしろ、

 

3分ごろ ロイド選手

5分ごろ ロイド選手

14分ごろ ホリデー選手

16分ごろ ロイド選手

 

と、前半16分までの間に、なでしこはなんとアメリカに4失点!

 

いちばんもらってはいけない時間帯にもらってしまったことから、なでしこにとって前半16分までの4失点は相当痛かったでしょうね。

 

しかもそのうち、ロイド選手が3点を獲得したことでハットトリックも達成していたのでした。

 

それでも、27分ころに大儀見選手のシュートで1点を獲得したことで、なでしこ側も意地を見せます。

 

33分ごろには、最初の選手交代として、石清水梓選手→澤穂希選手と、早くもレジェンド澤選手を投入。

 

38分ごろには、川澄奈穂美選手→菅澤選手に選手交代しました。

 

けれど、なでしこは追加点を奪うことができず、1-4の大差で前半が終了しました。

 

後半は、7分ごろ、宮間あや選手のフリーキックから、澤選手と競り合ったジュリー・ジュンストン選手がオウンゴールで、なでしこが1点を獲得。

 

2-4と点差を縮めます。

 

しかし、わずか2分後の9分ごろには、トービン・ヒース選手の右足でゴールとなり、2-5と点差を広げられてしまうことに。

 

31分ごろには、なでしこ最後の選手交代となる大野忍選手→岩渕真奈選手。

 

もう逆転は難しいとしても、実況アナウンサーの「未来につながる1点を」ということで、せめてあと1点は取ってほしかったんですが、アメリカの鉄壁なディフェンスがそれを許さず。

 

3分のアディショナルタイムのときでも、なでしこはアメリカのゴールを狙うものの、ゴールキーパーのホープ・ソロ選手のセーブにより得点を奪うことができません。

 

そして試合終了。

 

2-5で、残念ながらなでしこは2連覇とならず、準優勝に…。

 

試合終了後、佐々木則夫監督は次のようなコメントで締めくくっていました。

 

「大会を通して多くの方々に応援してもらい、ファイナルまで来ることができた。

 立ち上がり、気を引き締めていれば思うが、最後まで走ってくれた選手を誇りに思う。

 4年間、チャンピオンとしてプレッシャーの中でこのステージまで上がってきた。

 ファイナルまで来たのは成功だと思っている」

 

もともと、佐々木監督としての今大会の目標はファイナル進出でもありましたからね。

 

それを果たすことができた意味では成功だったと言っていいかもしれません。

 

●アメリカは4大会ぶり3度目の優勝に

 

振り返ってみれば、決勝戦での試合会場ではアメリカのサポーターの声援が大きく、完全にアウェイの雰囲気であったこと。

 

アメリカの選手が、身長、体格ともに大きく、スピードもありました。

 

何よりも、打倒なでしこということで、アメリカは4年前から徹底的になでしこを研究していたそうです。

 

それも、今回の優勝に結びついたのでないかと思われます。

 

これにより、アメリカは4大会ぶり3度目の優勝となったのでした。

 

このように、27日間の激闘をくり広げてきた女子ワールドカップも、

 

優勝(1位) アメリカ

準優勝(2位) 日本

3位 イングランド

 

に決定したことで無事に終了。

 

なでしこの澤選手にとっても、最後のワールドカップが終わったのでした。

 

●2大会連続で決勝に進んだのはたいしたもの!

 

一方なでしこは、アメリカに負けた原因としては、元なでしこのサッカー解説者も言っていたとですが、「立ち上がり」の一言につきると思います。

 

でも、もう決勝戦は終わったんですから、なでしこの敗因についてとやかく言うことはやめることにしましょう。

 

たしかに、今大会なでしこは準優勝で終わってしまい、2連覇とはなりませんでした。

 

けれども、前評判では、2011年の女子ワールドカップのときとほとんど変わらないメンバーであったことから、果たして決勝トーナメントに進めるかどうか。

 

決勝トーナメントに進めても、よくてベスト4止まりとも言われていたんですからね。

 

それを考えると、2大会連続で決勝に進んだのはたいしたものです!

 

同じサッカー日本代表でも、結果を残したことを考えれば、男子よりはなでしこのほうがはるかにましであると言えます。

 

ネットのユーザーさんの中には、サッカーだけでなく、バレーの日本男子代表にまで、だらしなくて不甲斐ないという批判があったくらいですからね。

 

男子バレーにしてみれば、とんだとばっちりでもあります(笑)。

 

●次の女子ワールドカップは、2019年のフランス大会! その前に来年のリオデジャネイロオリンピックも…!

 

次の「FIFA女子ワールドカップ」については、2019年のフランス大会が決定しています。

 

ですが、その前に、来年2016年にはリオデジャネイロオリンピックが開催されます。

 

ですから、まずはリオのオリンピックで、前回のリベンジ(理想としては決勝でアメリカ戦)を果たすこと。

 

そのうえで、4年後の女子ワールドカップまでに実力を磨き、メンバーの若返りもはかったうえで、ぜひ決勝戦まで進んでリベンジしてほしいと思っています(もちろん理想はアメリカ戦)。

 

まずは、リオのオリンピック進出をかけて、がんばれ!なでしこジャパン!

 

 

ということで、以上、「FIFA女子ワールドカップ2015」カナダ大会の記事をお送りいたしました。 (84)

スポンサード リンク

この記事は、2015年6月9日に更新の、5月度の前哨戦は2戦ともに勝利! 澤穂希もエースに復帰 いよいよなでしこジャパンの「FIFA女子ワールドカップ 2015」が開幕!と、6月14日に更新の、グループC第2戦は初の失点も それでも2-1で辛勝し決勝トーナメント進出! 日本VSカメルーン

 

6月18日に更新の、1次リーグのグループCの最終戦は1-0で勝利! 3戦全勝の1位通過でなでしこの決勝トーナメント進出が決定しました!と、6月26日に更新の、「FIFA女子ワールドカップ」決勝トーナメント1回戦で、日本VSオランダ戦で、日本が勝利しベスト8進出!に、6月30日に更新の、「FIFA女子ワールドカップ」決勝トーナメント準々決勝 日本VSオーストラリア戦で、日本が勝利しベスト4進出!の続きの内容となります。

 

昨日の7月2日、「FIFA女子ワールドカップ」準決勝、日本VSイングランド戦が、日本時間の午前8時に行なわれました。

 

前回の記事でも書きましたように、サッカー日本女子代表ことなでしこジャパン(以下、なでしこ)は、イングランドに0勝2敗2分けと、まだ勝ったことがありません。

 

まさに、なでしこにとってこれまでにない強敵でもあったはずです。

 

なお準決勝の段階で、すでに決勝の対戦相手についてはアメリカに決定していました。

 

さあ、なでしこはイングランドに初勝利して、決勝に進出することができるのでしょうか?

 

試合は、前半開始早々、なでしこにピンチが訪れます。

 

30秒に、イングランドのジョディ・テイラー選手が強烈なミドルシュート!

 

わずかに左にそれて難を逃れましたが、なでしこのゴールキーパー海堀あゆみ選手がセーブし損なっていたら、確実に先制点を取られていた場面でもあったのでした。

 

しかし32分ごろ、なでしこはPKを獲得。

 

キッカーの宮間あや選手が、冷静にゴール左に決めたことで先取点を獲得したのでした!

 

しかし40分に、今度はイングランドがお返しとばかりにPKを獲得し、キッカーのファラ・ウイリアムズ選手に決められてしまったことで同点に。

 

1-1のままで前半が終了したのでした。

 

●後半は「90秒内で勝つ!」という気迫が伝わってくるようなイングランドの厳しい攻撃 アディショナルタイムではまさかのオウンゴールが…!

 

後半になると、まるで「90秒内で勝つ!」という気迫が伝わってくるような、イングランドの厳しい攻撃が続きます。

 

特に、11分ごろのトニ・ダガン選手のシュートがゴールポストに当たった場面。

 

20分ごろの、コーナーキックからのジル・スコット選手によるヘディングは、あともう少しでゴールとなり、追加点を取られる場面だっただけに、見ていてヒヤヒヤしたのでした。

 

24分ごろ、なでしこは大野忍選手→岩渕真奈選手へと交代します。

 

すると、「90秒で勝つ!」という思いは、イングランドだけでなくなでしことて同じとばかりに、ゴールとはなりませんでしたが、岩渕選手がドリブルからのシュートを放ち、試合の流れを変えたことでなでしこの積極的な攻撃が見られるようになりました。

 

けれど、90分を迎えても決着がつかず、残り時間3分のアディショナルタイムに入り、このまま延長戦に突入かと誰もが思ったそのとき!

 

なでしこの川澄選手の右クロスに対し、イングランドのローラ・バセット選手が自陣に戻り、右足を出して倒れ込みながら蹴り出そうとしたボールは、クロスバーに当たってゴールラインを割り、痛恨のオウンゴール(チームの選手が自陣のゴールに誤って失点してしまうこと)に!

 

クリアしなければ、大儀見選手にパスが届きそうな場面でもあったので、バセット選手のオウンゴールは仕方ないといえるでしょう。

 

試合終了後、監督の肩にうなだれ、涙を流すバセット選手を、チームメートらが慰めていた場面は、日本のサポーターや、ネットのユーザーさんも涙を流したという方が多く見られたのでした。

 

めったなことでは泣かない私でさえ、少しうるっときたくらいですからね。

 

オウンゴールについて、なでしこの佐々木則夫監督は、

「彼女に申しわけないというよりも、彼女がクリアしなければ、大儀見が待っていた。

 そこは仕方ないところだと思う。

 ですから、いずれにしてもゴールが生まれるシチュエーションであったことは間違いない」

 

と冷静に語っていました。

また試合終了後のコメントでは、 「(決勝点は)皆さんに後押ししていただいたゴール。

 決勝は思い切って、ミスを怖がらずにしっかりやらせてあげたい。

 選手はサッカーを楽しみ、日本に元気を伝えてほしい」

 

と、決勝戦に向けての抱負を語っていたのでした。

 

これにより、イングランドは7月5日、日本時間で午前5時に始まるドイツとの3位決定戦に回ることに。

 

なでしこは2大会連続の決勝進出となったのでした!

 

●決勝戦は、宿敵アメリカと対戦! 安藤梢選手もベンチに

 

決勝まで進んだことで、すでになでしこのメダルは確定しています。

 

その決勝の相手は、記事の最初でも書いたようにアメリカとなります。

 

決勝相手のアメリカといえば、2011年の女子ワールドカップで対戦して、なでしこが見事優勝!

 

しかし、2012年のロンドンオリンピックでは、同じく決勝でアメリカと対戦したものの、敗れてしまい、なでしこは銀メダルに終わってしまった過去があったのでした。

 

今大会の女子ワールドカップの決勝戦で、このメダルがになるかになるか。

 

すべては、決勝戦の相手であるアメリカの試合の結果次第といえるでしょう。

 

また、1次リーグのスイス戦で左足腓(ひ)骨外果骨折を負い、チームを離脱し、国内で療養していた安藤梢選手も、なでしこが決勝に進出した場合、決勝戦で再合流し、ベンチ入りする可能性も出てきたとのこと。

 

となると、それまで安藤選手を象徴していた小さなクマのぬいぐるみではないことになりますね(笑)。

 

 

ということで、始まるのが待ちきれない女子ワールドカップの決勝戦は7月6日(月)、日本時間の午前8時にキックオフ。

 

テレビでは、地上波ではフジテレビで午前7時45分からと、NHKのBS1で午前7時から生放送されます。

 

もうここまできたら、ぜひとも優勝を目指して、がんばれ!なでしこジャパン! (87)

この記事は、2015年6月9日に更新の、5月度の前哨戦は2戦ともに勝利! 澤穂希もエースに復帰 いよいよなでしこジャパンの「FIFA女子ワールドカップ 2015」が開幕!と、6月14日に更新の、グループC第2戦は初の失点も それでも2-1で辛勝し決勝トーナメント進出! 日本VSカメルーン

 

6月18日に更新の、1次リーグのグループCの最終戦は1-0で勝利! 3戦全勝の1位通過でなでしこの決勝トーナメント進出が決定しました!と、6月26日に更新の、「FIFA女子ワールドカップ」決勝トーナメント1回戦で、日本VSオランダ戦で、日本が勝利しベスト8進出!の続きの内容となります。

 

さて、昨日の6月28日、日本時間で午前5時より行なわれた日本VSオーストラリア戦。

 

中3日という厳しい日程で迎えた試合では、少なくともゴールキーパーは海堀あゆみ選手を変えると思われた、日本女子代表ことなでしこジャパン(以下、なでしこ)のメンバーですが、ラインアップを見たところ変更はありませんでした。

 

ただ海堀選手については、オランダ戦でのアディショナルタイムでキャッチミスをしてしまい、なでしこの初失点になったことがあったので、ちょっと心配ではあります。

 

他のメンバーについても、佐々木則夫監督の選択で変わっていなかったようです。

 

当日の気温は30℃。

 

それに、人工芝での体感温度が加わりますので、試合が始まったら、なでしこやオーストラリアのメンバーはさぞ暑さを感じることでしょう。

 

私も、テレビで太陽に照りつけられた人工芝を見て、暑そうに感じたくらいですからね。

 

そんな暑さの中で始まった前半では、なでしこは積極的に攻撃を仕掛けることに。

 

7分と32分にゴールのチャンスがあったものの、クロスバー上に外れたり、ゴール右にそれたことで、先制点にはいたりません。

 

相手チームのオーストラリアは防戦一方に追い込まれた形で、0-0で前半が終了となりました。

 

後半になると、うって変り、オーストラリアはスピードのある攻撃で、なでしこのゴールをおびやかすことに。

 

特に9分ごろには、エリア内左でサマンサ選手にシュートを許してしまいますが、海堀選手がキャッチしたことで、なでしこ最大のピンチでもありました。

 

なでしこも攻撃をしますが、いまひとつゴールネットを揺らすことができない状態となっていました。

 

この間、27分に大野忍選手→岩渕真奈選手が投入されます。

 

すると後半42分、左サイドからのコーナーキックを獲得したなでしこは、岩清水選手のシュートのこぼれ球を、フリーになった岩渕選手が押し込み、岩渕選手としては今大会初となる待望の先制点をゲットすることに!

 

決勝トーナメントでは、先に先制点を取ったチームが有利とされていますので、このまま逃げ切れることができればなでしこの勝利となります。

 

また45分には、阪本夢選手→澤穂希選手と、ここで、ベンチスタートだったレジェンド澤選手を投入。

 

確実に逃げ切るための投入ということで、残り3分のアディショナルタイムでの出場ではあったものの、結果は1-0で、見事なでしこの勝利となったのでした!

 

ネット上では、「朝早く起きて見たかいがあった」「いい試合だった」と高く評価していた方が多数おられたなでしこのオーストラリア戦。

 

試合後の佐々木監督のコメントも、

 

「よく選手ががんばって、ボールを動かしながら、粘り強く、最後はしとめてくれました。

 日本の皆さんが、朝早くから応援してくれたパワーが届いたんだと思います。

 根気強いなでしこジャパンのサッカーが実を結んだと思います」

 

と、いつもの「ハラハラ、ドキドキさせてすみません」といったダメ出しはなく、今回の試合を高く評価していましたね。

 

これで、なでしこはベスト4進出となったのでした!

 

次の対戦相手については、なでしこの試合終了後も続いていて、結果次第によって決まることになっていたイングランドVSカナダ戦でしたが、試合結果は2-1でイングランドの勝利。

 

よって、準決勝は日本VSイングランドとなったのでした。

 

ということで、次の試合は、中3日置いた7月2日(木)で、日本VSイングランド戦が日本時間の朝8時よりキックオフ。

 

テレビでは、地上波はフジテレビで7時45分と、NHKはBS1で7時より、それぞれ生中継で放送されます。

 

イングランドには0勝2分2敗と、いちども勝ったことがないというなでしこ。

 

それでも、初勝利と決勝進出をかけて、がんばれ!なでしこジャパン! (109)

この記事は、2015年6月9日に更新の、5月度の前哨戦は2戦ともに勝利! 澤穂希もエースに復帰 いよいよなでしこジャパンの「FIFA女子ワールドカップ 2015」が開幕!と、6月14日に更新の、グループC第2戦は初の失点も それでも2-1で辛勝し決勝トーナメント進出! 日本VSカメルーン

 

6月18日に更新の、1次リーグのグループCの最終戦は1-0で勝利! 3戦全勝の1位通過でなでしこの決勝トーナメント進出が決定しました!の続きの内容となります。

 

都合によりおとといになりましたが、6月24日(水)、日本時間の午前11時より、「FIFA女子ワールドカップ」決勝トーナメント1回戦、日本VSオランダ戦が行なわれました。

 

予選トーナメントとは違い、負けたらそこで終わり。

 

しかも、引き分けはなく、前半と後半で勝負がつかなかったら延長戦での前半と後半(それぞれ15分)にもつれ込むことに。

 

それでも勝負がつかなかった場合はPK戦(※参照)で最終決着をつけるなど、とにかく、どちらかが勝つまでやるのが決勝トーナメントでもあります。

 

そんな決勝トーナメントの日本VSオランダ戦の試合は、なでしこのレジェンド澤穂希選手はベンチスタートとなっていました。

 

前半、日本女子代表ことなでしこジャパン(以下、なでしこ)の固さが見られただけではなく、なでしこのゴールキーパーである深堀あゆみ選手と1対1のピンチを迎えた場面も。

 

立ち上がりからしてハラハラドキドキでもありました。

 

すると10分、宮間あや選手のクロスに合わせた大儀見選手のヘディングがクロスバーをヒットし、その跳ね返ったこぼれ球を、有吉佐織選手が押し込んでゴール!

 

早くも先制点を獲得したのでした。

 

その後、宮間や大儀見のミドルシュートなどで追加点に迫り、シュート数も13本の猛攻を見せながらも、前半を1点のリードで終えたのでした。

 

後半は、21分に大野選手→岩渕真奈選手を投入。

 

中盤に入ると、オランダに立て続けにあわやの場面が続いた中で、33分、カウンターから持ち込むと、左サイドから宮間が折り返したボールを岩渕がスルー。

 

後ろにいた阪口夢穂選手が左足でゴール左隅にミドルシュートで蹴り込んだことで、阪口選手の代表初!

 

なでしことしても、今大会初めてとなる、待望の追加点が入ったのでした!

 

35分には、川澄奈穂美選手→澤穂希選手を投入したことで、試合の空気を変え、守りを固めます。

 

しかし、終盤のアディショナルタイムに入ったとき、キーパーの深堀選手によるまさかのキャッチミスにより、なでしこは今大会初失点に!

 

これには、ネットの掲示板でも「あり得ないミス」「油断するな!」「納得ができない」といった批判が集中していたのでした。

 

私も、深堀選手がキャッチミスでゴールとなった場面を見たときは、あまりの信じられないミスに、お笑いタレントの木村祐一さんの口ぐせでもある「考えられへん!」が思い浮かびましたけどね。

 

これについては、試合終了後の佐々木則夫監督による、

 

「すいません。

 最後、いつもハラハラ、ドキドキさせてしまって。

 選手は最後、がんばってくれた。

 これを励みに、次がんばりたい。

 シンプルなミスがなければ合格点」

 

というコメントでも、深堀選手の凡ミスさえなかったらいい試合だったことを表現していましたね。

 

それでも、2-1で勝利したことにより、なでしこはベスト8進出となったのでした!

 

次の試合は、ワールドカップに詳しいユーザーさんによると、ここからの試合がすべて正念場であるとのこと。

 

つまり、どちらが勝っても負けてもおかしくはないということでした。

 

ということで、次は6月28日(日)、日本時間の午前5時より、準々決勝の日本VSオーストラリア戦。

 

テレビでは、NHKのBS1はもちろん、地上波でもフジテレビで生中継されます。

 

次はベスト4の準決勝を目指して、がんばれ!なでしこジャパン!

 

※PK戦

PK戦とは、サッカーで、同点のまま試合が終わった場合、ペナルティーキック(PK)によって勝敗を決める方法のこと。

 

FIFAワールドカップでは、決勝トーナメントのみ採用されている方法でもあります。

 

進め方は、両チーム5選手とゴールポストにいるゴールキーパーが交互に入れ変わりながら行なわれることに。

 

そして、1人の選手がゴールポストに向かってボールを蹴り、相手チームのキーパーがそれを阻止していきます。

 

ここで、キーパーがセーブできずにゴールポストに入った場合は得点として1点を獲得(実際は○で表示)。

 

また、蹴ったボールをキーパーにキャッチされたり、セーブされたら、蹴ったチームが×で表示されます。

 

このような形で5本ずつのキックを行ない、得点の多いチームが勝者となるわけです。

 

ちなみに、いちばん最短なケースとして、もし一方のチームで3本ずつのキックがすべて成功し、相手チームのキックがすべて失敗した場合、

 

一方 ○ ○ ○

相手 × × ×

 

ということで、3-0で一方のチームの勝利となります。

 

なお、5人で決着がつかなかったときは、6人目からは両チームのどちらかが勝ち越した時点で勝敗の決着を付けるサドンデス方式に。

 

つまり、どちらかが1点を獲得した時点で勝利が決まることになるわけですね。 (100)

この記事は、2015年6月9日に更新の、5月度の前哨戦は2戦ともに勝利! 澤穂希もエースに復帰 いよいよなでしこジャパンの「FIFA女子ワールドカップ 2015」が開幕!と、6月14日に更新の、グループC第2戦は初の失点も それでも2-1で辛勝し決勝トーナメント進出! 日本VSカメルーンの続きの内容となります。

 

さて、日付としては昨日になりますが、日本時間の6月17日に、サッカー日本女子代表ことなでしこジャパンの「FIFA女子ワールドカップ 2015」の1次リーグ、グループCの最終戦である日本VSエクアドルの試合が行なわれました。

 

第2戦のカメルーン戦から先発7人を入れ替えて臨みつつ、澤穂希選手らを先発に行なわれた前半では、試合開始5分に、なでしこのエース大儀見優季選手の、今大会初ゴールで先制点を獲得!

 

しかし、それ以降なかなか追加点が奪えず、1-0で前半が終了。

 

後半では佐々木監督が動き、センターバックの北原佳奈選手に代え、上尾野辺めぐみ選手を投入して左MFに配置すると、左MFで先発していた宮間選手をボランチに下げ、ボランチで先発していた田中陽子選手をセンターバックへ。

 

後半6分過ぎには、左サイドバックで先発していた鮫島彩選手と上尾野辺選手のポジションを入れ替えたのでした。

 

さらに後半30分には、今大会初出場となる大儀見選手(姉)と永里亜紗乃選手(妹)(大野忍選手と交代)と同じピッチに立ったことで、日本史上初の姉妹ワールドカップ出場を果たしたことも!

 

試合終了間際まで、大儀見選手、永里選手の姉妹や、岩渕選手らがゴール前へと迫りましたが、結局、追加点を奪うことはできませんでした。

 

でも、結果は1-0で、なでしこの勝利!

 

これにより、1次リーグの全日程を終了したなでしこは、グループCを1位で通過しただけでなく、3戦全勝で1次リーグを追加することに。

 

16チームで行なわれる決勝トーナメント進出となったのでした!

 

佐々木監督が、試合後のインタビューで「出来はいまひとつ」と答えていたように、私も後から見て、内容は決していいとは言えなかったなでしことエクアドルの試合。

 

でも、勝ちは勝ちですからね。

 

グループCを首位で通過したなでしこの次の試合は、6月24日、日本時間で午前11時キックオフの、決勝トーナメント1回戦。

 

8強入りを懸けて、

 

グループA:オランダ

グループB:タイ

グループF:フランス

 

のいずれかの3位チームと対戦するといわれていた中で、なでしこはグループAのオランダと対戦することが明らかとなりました。

 

次の試合までには、3戦すべて1点差の勝利と、先制点の次の追加点がなかなか挙げられないという課題をクリアして、ぜひ8強を目指してがんばってほしいですね。 (83)

本日6月16日、「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会のアジア2次予選が行なわれました!

 

思えば、この間、2010年に就任したことで、元サッカー日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ率いる「ザックジャパン」が誕生しました。

 

その「ザックジャパン」で挑んだ昨年の「2014 FIFAワールドカップ」ブラジル大会で、日本は残念ながらグループリーグ敗退に…。

 

それにより、ザッケローニ監督は、ベースキャンプ地のイトゥで記者会見を行ない、日本代表監督を退任すると発表したのでした。

 

こうなると、次の日本代表の試合に向けて、一刻も早く新監督を見つけなければなりません。 そこで、新監督として白羽の矢が立ったのは、メキシコ出身のハビエル・アギーレ。

 

「アギーレジャパン」として、「AFC アジアカップ オーストラリア2015」で8位に終わったのを皮切りに、日本代表としての新たなスタートとなるはずでした。

 

ところが! 昨年の12月、スペイン検察庁の反汚職課が、アギーレ監督の八百長の疑惑がかかっているとして、アギーレ監督ら関係者40人を正式に告発。

 

これにより、2015年2月に、日本サッカー協会より、アギーレ氏のサッカー日本代表監督としての契約解除が発表されたのでした

 

そして現在、今年の3月にユーゴスラスア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身のヴァヒト・ハリルホジッチが日本代表監督に就任し、「ハリルジャパン」として新たなスタートを切っています。

 

いやー、日本代表のメンバーも、ザック、アギーレ、ハリルと、監督交代に翻弄されて大変ですね。

 

●国際親善試合で、日本はイラクに4-0で快勝! いざワールドカップロシア大会の予選へ!

 

「アギーレジャパン」が誕生してから約3ヶ月後、 6月11日に国際親善試合として開催された「キリンチャレンジカップ2015」では、イラク代表と対戦しました。

 

この後でも触れる、6月16日に開催の、ワールドカップロシア大会のアジア2次予選前の前哨戦の相手のイラクは、1月のアジアカップでベスト4入りを果たした難敵。

 

それでも、代表初先発の宇佐美貴史選手をスタメンに抜擢した試合では、 前半5分に本田圭祐選手の先制点。

 

前半9分に香川真司選手のゴール。

 

前半33分に岡崎慎司選手のゴール。

 

後半39分に原口元気選手のドリブルからの代表初ゴール。

 

ということで、結果は4-0と、日本の圧勝に終わったのでした。

 

●ワールドカップ予選の初戦は、超格下のシンガポールにまさかの0-0のドローで終わることに…!

 

そして、この記事を更新した6月16日に、2018年のワールドカップロシア大会に向けて、早くもアジアの二次予選の試合がスタートとなりました!

 

そこで、昨年の「2014 FIFAワールドカップ」ブラジル大会では、アジア予選から記事にできなかったこともあり、今年は、アジア予選から書いてみることにします。

 

現在試合が行なわれている、「2015 FIFA女子ワールドカップ」カナダ大会で、サッカー日本女子代表ことなでしこジャパンが「絶対に負けられない戦いがそこにはある」ように、アギーレジャパンも、ワールドカップ6大会連続出場をかけて「絶対に負けられない戦いがそこにはある」と言える今回の試合。

 

ハリル・ホジッチ監督としては、日本監督就任後、ハリルジャパンとしての初の公式戦でもあります。

 

初戦は、シンガポールVS日本として行なわれ、私も、記事を書くために、初戦をリアルタイムで見ていました。

 

でも、シンガポールはサッカーが強いというイメージが私の中にはなかったので、試合前の予想としては、0-6で日本代表の圧勝かもと思っていたのでした。

 

事実、FIFAランキング(2015年6月4日時点)では52位の日本より、シンガポールは154位と、やはり100位よりもさらに下の、相当な格下のチームであったことがわかったからです。

 

でも、終わってみたら0-0と、格下のはずのシンガポールにまさかのドロー!

 

しかもホームの試合で、20本以上のシュートを打ったにもかかわらず、一度も決め切れなかったんですからね!

 

当然、満員だった埼玉スタジアム2002の観客はため息。

 

そして小さいながらもブーイングが飛ぶことに。

 

これについては、ネットのユーザーさんからも「もっともっとブーイングしなければダメだ」という厳しい声が掲示板に寄せられていたたのでした。

 

代わりに、とてもよかったのが、シンガポールチームのゴールキーパーのイズワン・マフブト選手。

 

シュートされたボールは必ず死守すると覚悟を決めたかのように、ファインセーブ(特に片手での)を連発していました。

 

まあシンガポールの選手も、試合の最中によく脚のけいれんを起こして倒れるなぁという印象があっただけでなく、担架が来るのが遅いので、その都度、時計は進んだままで試合が止まってしまうことに。

 

これについても、ルール改正としてのブーイングが必要な感じがしましたけどね(笑)。

 

 

なお、次の日本代表のワールドカップ予選は、9月3日のホームで、カンボジア戦。

 

日本代表も、シュートとしては、あわや1点になりそうなシュートを何度も打っていましたので、次の試合では、シュートが必ず得点に結び付くような決定力とチーム作りを、ハリル監督に期待したいと思います。 (102)

この記事は、2015年6月9日に更新の、5月度の前哨戦は2戦ともに勝利! 澤穂希もエースに復帰 いよいよなでしこジャパンの「FIFA女子ワールドカップ 2015」が開幕!の続きの内容となります。

 

6月13日、日本時間の午前11時に、カナダのバンクーバーで「FIFA女子ワールドカップ 2015」(以下、女子ワールドカップ)のグループCの1次リーグである日本VSカメルーンが行なわれました。

 

初戦のスイス戦については、私のブログでも前の記事に【追記】しました。

 

詳しくは、こちらをクリック!

 

この前のなでしこジャパンの初戦で、白星を飾ったスイス戦では、なでしこジャパンのMF安藤梢選手が、前半に相手チームのゴールキーパーと接触し、着地の際に左足首をひねり負傷するというアクシデントが!

 

その後PKとなり、宮間あや選手のシュートで先取点を獲得したのでした。

 

試合後、安藤選手はバンクーバー市内の病院で検査を受け、左足腓(ひ)骨外果骨折と診断されることに。

 

手術が必要ということで、安藤選手はなでしこジャパンのメンバーから離脱。

 

しかも規定により、23人のメンバーと予備登録12人との入れ替えが可能なのは初戦の24時間前まで。

 

したがって、カメルーン戦では、なでしこジャパンは1人少ない状況で臨むことになったのでした。

 

●前半からハラハラドキドキの連続 日本VSカメルーンの前半

 

今回の試合は、私も午前11時から見ていましたが、佐々木監督が試合後のインタビューで言っていたように、いやー、今回のなでしこの試合はハラハラドキドキの連続でもありました!

 

初戦のスイス戦の先発メンバーから、5人を入れ替えて臨んだカメルーン戦。

 

先ほども書いた、 宮間選手の負傷離脱により、宮間選手が初戦で務めていた左サイドポジションには、本来はサイドバックであるという鮫島彩選手が努めることになりました。

 

前半6分、右サイドの川澄奈穂美選手がグランダーで入れたクロスを中央を走りこんできた大儀見優季選手が、ディフェンスを引き連れてスルーし、そこに左から走りこんできた鮫島選手が先制ゴールしたことで先制点!

 

同じく前半17分に、前線に張っていた菅澤が、ジャンプ一番、ヘッドで合わせて2点目を獲得!

 

こうして、2-0となでしこの2点リードで前半は終了となりました。

 

●後半はなでしこ初の失点が! それでも2-1で辛勝し決勝トーナメント進出!

 

後半は、現状を打開するため、メンバーを替えずにポジションを変更したなでしこジャパン。

 

18分からは、スタメンから外していた澤穂希選手を投入すると、観客から大きな拍手が起こっていたのでした。

 

なにしろ澤選手は、女子ワールドカップに6大会連続出場している、いわばレジェンドでもありますからね。

 

試合は、カメルーンに4本ものコーナーキックをチャンスを与え、危ない場面が続いたものの、なでしこは体を張って防ぐことに。

 

しかし45分、エンガナムイ選手のスルーパスに反応し左サイドを走りこんできたヌシュット選手にゴールを許したことで、ついになでしこは、今回の女子ワールドカップ初の失点となったのでした!

 

それでも、1点差のまま4分のロスタイムがあったものの、なでしこは最後まで粘り強いサッカーで逃げ切り、結果は2-1の辛勝に。

 

勝ち点の合計を「6」として2位以内が確定し、決勝トーナメント進出を決めたのでした!

 

さらに、次の試合で引き分け以上であればグループCで1位通過となります!

 

グループCの1位通過をかけた次の試合は、6月16日のエクアドル戦となります。 (88)

さあ、いよいよ本日6月9日。

 

日本時間で午前11時より「FIFA女子ワールドカップ 2015」(以下、女子ワールドカップ)として、サッカー日本女子代表ことなでしこジャパンの初戦がカナダで開催されます!

 

そこで、私のブログのカテゴリーで「ワールドカップ」があることから、通常の記事と合わせて、女子ワールドカップの記事も随時書いていくことにしました。

 

女子ワールドカップのカナダ大会は、すでに7日(日本時間で8日)より始まっています。

 

カナダの首都であるオタワでグループリーグ2試合が行なわれ、結果は次のようになっていました。

 

ドイツVSコートジボワール 10-0でドイツの圧勝!

ノルウェーVSタイ 4-0でノルウェーの勝利

 

●なでしこジャパンのエース澤穂希が1年ぶりに復帰! ニュージーランド戦では1得点で健在をアピール

 

本日より初戦となるなでしこジャパンといえば、やはり気になっていたのは澤穂希選手(以下、澤選手)。

 

なにしろ、MFであるとともに、なでしこジャパンのエースでもありますからね。

 

澤選手は、約1年ぶりの代表復帰戦となった、5月24日のニュージーランド戦で1得点を挙げ、1年間のブランクを感じさせない健在ぶりをアピールしました。

 

ワールドカップ前哨戦として日本で行なわれた2試合では、

 

5月24日「MS&ADなでしこカップ2015」

日本VSニュージーランド 1-0で日本の勝利!

 

5月28日「キリンチャレンジカップ2015」

日本VSイタリア 1-0で日本の勝利!

 

と、2戦ともに勝利を収め、5月29日の長野合宿の後、いざ女子ワールドカップが開催されるカナダのバンクーバーへと向ったのでした。

 

●なでしこジャパンの2連覇がかかった女子ワールドカップ グループステージ突破は間違いない?

 

みなさんもご存知のように、なでしこジャパンは4年前の2011年に、ドイツで開催されたワールドカップで見事優勝しました!

 

ですから、今回のスイス大会は、なでしこジャパンの2連覇がかかった大会でもあるわけです。

 

女子ワールドカップは、4カ国がA~Fグループに分かれ、各組上位2チームの12カ国と各組3位の上位成績4カ国を合わせて、計16カ国が決勝トーナメントに進出するルールとなっています。

 

その24カ国の組み合わせは以下の通りとなっています。

 

【グループA】

カナダ 

中国 

ニュージーランド 

オランダ

 

【グループB】

ドイツ 

コートジボワール 

ノルウェー 

タイ

 

【グループC】

日本 

スイス 

カメルーン 

エクアドル

 

【グループD】

アメリカ 

オーストラリア 

スウェーデン 

ナイジェリア

 

【グループE】

ブラジル 

韓国 

スペイン 

コスタリカ

 

【グループF】

フランス 

イングランド 

コロンビア 

メキシコ

 

このうち、太文字でも表しているように、日本はCグルーフとなります。

 

しかも、日本以外の、スイス、カメルーン、エクアドルは、いずれもワールドカップ初出場国でもあるとのこと。

 

そのため、日本のグループステージ突破はまず間違いないといわれています。

 

●ワールドカップの2連覇もかかっている女子ワールドカップ 連覇には本番直前にこじらせた「シュート打たない病」を完治させること

 

とはいえ、なでしこジャパンに何も不安材料がないわけではありません。

 

2012年に開催されたロンドンオリンピックでは準優勝に終わってからというもの、女子ワールドカップの優勝メンバーに代わる人材を探していたという、なでしこジャパンの佐々木則夫監督。

 

それにより、チーム作りが遅れているともいわれていたのでした。

 

5月1日に佐々木監督より発表された、カナダ大会に挑むメンバーは、23人中17人がドイツ大会の経験者。

 

そのため、「代わり映えがしない」という批評もあったようです。

 

さらに、5月29日の長野合宿で、長野市内でイタリアと非公開の試合を行なったとき、佐々木獲得から次のような気になるコメントがあったのでした。

 

「35分で2本やった。

 シュートを打たないことは治らない。

 ゴール前で細かくやって、(相手に)つぶされてしまう。

 我々の病気かもしれない」

 

ネットのニュースサイトでは、これを「シュート打たない病」と報じられていました。

 

これにより、本番直前にこじらせた「シュート打たない病」を克服し、完治させることでワールドカップの連覇も見えてくるとニュースサイトの記者は語っていたのでした。

 

その一方で、最低でもベスト8までは間違いなく勝ち進めると評価していた記者もいたのでした。

 

●テレビ放送は 地上波は6月9日フジテレビで午前10時45分 NHKはBS1で10時30分にスタート キックオフは11時! 

 

そして、なでしこジャパンの1次リーグCグループ初戦となる日本VSスイスのテレビ放送は、地上波ではフジテレビで6月9日の午前10時45分より。

 

決勝、準決勝2試合のほか、大会の全25試合をLIVE中継するNHKのBS1では10時30分にスタートすることに。

 

試合そのものは、日本時間の午前11時にキックオフとなっていました。

 

 

ということで、まずはこの記事で、なでしこジャパンの初戦終了後に、追記で試合結果をお伝えし、その後もなでしこジャパンが勝ち進むごとに記事を追加して書いていきたいと思っています。

 

メンバーが代わり映えしないことや、「シュート打てない病」という病気もあったことで、2連覇できるかどうかわからないと言われているなでしこジャパン。

 

でも、まずはグループリーグ突破でしょうね。

 

まずはそれを目指して、がんばれ!なでしこジャパン!

 

【追記】

6月9日、日本時間では午前11時に開始された、なでしこジャパンの初戦、日本VSスイス戦は、1-0で日本の勝利となり、白星発進となりました!

 

女子ワールドカップスイス大会の初戦で、なでしこジャパンの選手で初めてのゴールを決めたのは宮間あや選手。

 

前半29分にPKを決めての先取点となったのでした。

 

私も、夜の20時からの、BS1の再放送で試合を見ましたが、相手国のスイスは、ヨーロッパの予選グループでは1位で通過しただけあって、 とても強かったように見えました。

 

特に、相手チームのバッハマン選手のドリブルからシュートの猛攻は、得点こそあげられなかったものの、すごい選手であると感じました。

 

後半12分、なでしこジャパンは澤穂希選手→川村優理選手へと選手を交代。

 

すると、澤選手がいないとこんなにも試合の流れが変わるものかと、攻守ともにグダグタに見えてしまったのでした。

 

結果として勝つことができたものの、選手のインタビューでは、内容は決してよくなかったと答えた選手が多数。

 

私から見ても、パスミスが目立ったところもあったので、次の試合はそこを修正する必要があるかもしれません。

 

まあ、女子といえどワールドカップなので、どの国と戦っても簡単に勝てる試合などありません。

 

それは、次の試合となる、6月13日(土)の日本VSカメルーン戦の対戦相手であるカメルーンとて同じでしょうね。 (110)

この記事は、2014年7月12日に更新の、準決勝ではブラジルが歴史的大敗で3位決定戦に 決勝戦はドイツ対アルゼンチン!の続きとなります。

 

では、ワールドカップブラジル大会の3位決定戦と、注目の決勝戦について私なりに記事を書いてみることにしましょう。

 

●ブラジル対オランダは0-3でオランダが3位決定! ブラジルは4位に

 

まずは、7月13日、日本時間の午前5時より3位決定戦として行なわれたブラジル対オランダ戦からです。

 

前半3分で、早くもオランダにPKを取られてしまったブラジル。

 

それを、ファンベルシー選手が見事に決めたことで先制点を取られてしまいました。

 

前半17分には、ブリンド選手がブラジルのルイス選手に阻まれたボールを右足でシュートしたことで2点目を獲得し、点差を広げます。

 

前半で2点をとったことから、もうオランダのチームは、全体的に無理をしない動きとなっていたように見えました。

 

そのためか、ドイツ戦と比べると、ブラジルのボール運びが全体的にスムーズにいっていたように感じましたね。

 

けれど、ブラジルは1点も取れなかったどころか、後半46分のアディショナルタイムで、ドイツのワイナルドゥム選手によるダメ押しのゴールで3点目に。

 

結局0-3でドイツが勝利したことで、決勝戦はドイツ対アルゼンチンとなったのでした。

 

これによりオランダは3位、ブラジルは4位となったことで、開催国としての意地を見せることはできずにワールドカップを終えたのでした。

 

それにしても、オランダのロッベン選手という選手を今回初めて見ましたが、ボールを持ったときのドリフルの走りが前半から後半にかけてまったく衰えることなく、実にスピーディーだったので、ただただスゴいの一言でしたね。

 

●決勝戦はドイツが優勝! 準優勝はアルゼンチン MVPはメッシ選手でワールドカップブラジル大会が閉幕

 

そして、ワールドカップブラジル大会最後の試合となった、7月14日、日本時間の午前4時に行なわれたドイツ対アルゼンチンによる決勝戦。

 

前半30分に、アルゼンチンのイグライアン選手がゴールするものの、残念ながらオフサイドの判定で無効に。

 

これは、アルゼンチンを応援していた私としても、実に惜しいゴールでしたね。

 

ドイツも、前半47分のアディショナルタイム(ロスタイム)で、ヘーベデス選手がヘディングシュート。

 

しかし、ボールは右のポストに当たってしまったことで惜しくもゴールとはなりませんでした。

 

こうして、前半は0-0で終了となりました。

 

後半は、30分にメッシ選手が右サイドから中央に切れ込み、ペナルティエリア内でシュートしますが、大きく枠から外れることに。

 

ドイツも、ゲッツェ選手が中央からシュートを放ったものの、ロメロ選手にキャッチされてしまいました。

 

両者互角の戦いだったことから、後半も0-0のままで延長戦に突入します。

 

試合が動いたのは延長戦の後半。

 

ドイツのシューレ選手がドリブルで左サイドを突破し、右足でクロス。

 

それを、ゲッツェ選手が胸トラップから左足でシュートしたことでついにゴール!

 

ドイツは、延長戦後半でついに先制点を獲得したのでした。

 

アルゼンチンも、延長後半12分に、メッシ選手がヘディングシュートを放ちますが、あともう少しのところで枠から外れてしまいました。

 

また、延長後半16分のアディショナルタイムでは、メッシ選手がシュバインシュタイガー選手に倒されたことで、フリーキックを獲得。

 

入れば同点のチャンスでもありましたが、メッシ選手が狙ったシュートは大きく枠を外れてしまったのでした。

 

こうして1-0で試合終了。

 

ドイツが、西ドイツ時代の1990年のイタリア大会以来、6大会ぶり4回目の優勝を果たすことに!

 

準優勝はアルゼンチンとなりました。

 

その後に行なわれた表彰式では、ワールドカップブラジル大会の大会最優秀選手(MVP)「ゴールデンボール賞」など、各賞の受賞者も発表されました。

 

テレビでは、MVPはリオネル・メッシ(アルゼンチン)が選ばれ、最優秀ゴールキーパーに贈られる「ゴールデングローブ賞」にはドイツのマヌエル・ノイヤー選手が受賞していた場面が放送されていました。

 

ドイツの優勝とともに「ゴールデングローブ賞」も受賞したことで喜んでいたノイアー選手に対し、栄誉あるMVPに選ばれたにもかかわらず笑顔がなかったメッシ選手との表情が対照的でしたね。

 

ほかにも、「シルバーボール賞」はドイツのトーマス・ミュラー選手。

 

「ブロンズボール賞」はオランダのアリエン・ロッベン選手ががそれぞれ受賞していたということでした。

 

こうして、開催前は、一部のスタジアムが未完成だったり、デモやストライキなど、何かと開催が危ぶまれていた「2014 FIFAワールドカップブラジル大会」も、無事に閉幕となりました。

 

●次は日本の2連覇がかかった女子ワールドカップが開催! 男子には2年後のリオデジャネイロオリンピック、4年後のワールドカップに期待!

 

先ほどもお知らせしましたように、2014年のワールドカップブラジル大会はドイツの優勝で幕を閉じました。

 

次の男子のワールドカップとしては、4年後の第21回「2018 FIFAワールドカップロシア大会」が開催される予定となっています。

 

うーん、でも4年後ともなると、私のこのブログが続いているかどうかは相当微妙です(続くように努力はしますが…苦笑)。

 

でも、来年カナダで開催される予定の「2015 FIFA女子ワールドカップ」であれば、「ワールドカップ」のカテゴリーでまた記事として更新できることでしょう。

 

なんといっても、日本女子代表の2連覇がかかった大会でもありますからね。

 

また、2年後に開催される「リオデジャネイロオリンピック」でもサッカーの競技が開催されることになっています。

 

これについても、なんとかこのブログでも「オリンピック」のカテゴリーで記事にすることはできるはずです。

 

今後2年の間で、どこまで日本代表がやれるかどうかはわかりませんが、まず2016年のリオのオリンピックでは、ぜひとも4年後のワールドカップロシア大会に希望と期待が持てるような成長ぶりを見せてほしいものです

 

来年の2015年の女子ワールドカップに、再来年のリオデジャネイロオリンピック。

 

そして、4年後のロシア大会に向けて、ガンバレ!日本代表!

 

 

ということで、以上、第20回「2014 FIFAワールドカップブラジル大会」の記事をお送りいたしました。 (298)

この記事は、2014年7月4日に更新の、ワールドカップブラジル大会はベスト8→ベスト4に! 準々決勝は7月9日よりキックオフ!の続きとなります。

 

ワールドカップブラジル大会も、ベスト4→ベスト2を決める準決勝が、7月9日に行なわれることに。

 

注目の結果は次のようになっていました。

 

ブラジル対ドイツ 1-7でドイツの勝利!

オランダ対アルゼンチン 0-0(PK2-4)でアルゼンチンの勝利!

 

これにより、3位決定戦はブラジル対オランダ。

 

決勝戦はドイツ対アルゼンチンとなったのでした!

 

●どうした? ブラジル! ドイツに1-7と歴史的大敗に…!

 

いやー、それにしても、脊椎骨折で欠場したスーパースターのネイマール選手と、主将のシウバ選手がいないだけで、ブラジル対ドイツ戦はあんなにもドイツの一方的な試合となるものなんでしょうか?

 

なにしろ、前半11分にドイツのミュラー選手が先取点を決めたのをはじめ、

 

クローゼ選手(前半23分)

クロース選手(前半24分)

クロース選手(前半26分)

ケディラ選手(前半29分)

 

と、前半の23分~29分の間になんと4失点!

 

後半も、シュールレ選手が24分と34分にゴールを決めたことで、2点を入れられてしまいます。

 

私も、声にこそ出しませんでしたが、前半の23分~29分にドイツが次々と4点も入れていたのを見ていて、

 

「どうした? ブラジル!」

 

と、これまでそんなに危なげなく勝ち進んでいたのを見ていただけに、信じられない思いがしたのでした。

 

まあブラジルも、後半の45分にオスカル選手がゴールしたことで、最悪のケースである0点だけは防ぐことができたようですけどね。

 

今回のブラジル対ドイツ戦については、ネットのユーザーさんより、たとえネイマール選手やシウバ選手が準決勝に出場してもドイツに負けていたかもしれないという考えが、掲示板でも数多く寄せられていました。

 

でも、もしネイマール選手とシウバ選手がドイツ戦に出ていたら、少なくとも1-7という大差で敗退することはなかったようにも思いますよね(それでも、ドイツの実力からして、ブラジルが勝っていたかどうかは微妙ですが…)。

 

●開催国として、サッカー王国の意地を見せるためにもブラジルには入ってほしいベスト3!

 

残念ながら優勝は逃しましたが、それでもまだブラジルにはオランダとの3位決定戦が残っています。

 

今年のワールドカップの開催国として、またサッカー王国としての意地を見せるためにも、なんとかオランダに勝って、ベスト3入りだけは果たしてほしいものです。

 

でなければ、ただでさえドイツ戦の歴史的大敗の後、サンパウロではバス約20台の放火や商品の略奪などがありました。

 

もしもブラジルが3位決定戦でオランダに敗退し、3位にも入らなかったとしたら、それこそ大規模な放火、略奪、暴動などが起きてもおかしくないでしょう。

 

 

ということで、3位決定戦となるブラジル対オランダの試合は、7月13日(日)に、フジテレビ系列で日本時間の午前4時半より放送され、キックオフは午前5時から。

 

決勝戦のドイツ対アルゼンチン戦は、7月14日(月)に、NHKで日本時間の午前3時に放送され、キックオフは午前4時からとなっていました。

 

ユーザーさんの間では、優勝はドイツで決まりという声が多かったみたいですが、私は24年ぶりの決勝進出を果たしたというアルゼンチンを応援したいですね。

 

とにかく、ワールドカップブラジル大会としては最後の試合となりますので、私も決勝戦のドイツ対アルゼンチン戦はリアルタイムでしっかりと見るつもりでいます!

 

 

ということで、次のワールドカップに関連した記事は、決勝戦における優勝国が決まり次第更新の予定です。 (176)

スポンサード リンク